東北自然歩道「新 奥の細道」コースナンバー12のご案内
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月13日更新
東北自然歩道「新 奥の細道」No.12 信夫の里を歩くみち
東北自然歩道「新 奥の細道」は、福島県白河市旗宿を起点とし、東北6県をめぐり福島県郡山市を終点とする長距離自然歩道です。各コースは一日で歩くのに程良い距離に設定されており、公共の交通機関などで結びながら東北を一周するものです。
このコースは、花見山入口バス停から文知摺バス停までの全長約11kmのコースです。
花見山バス停から1kmほど歩くと花見山に着きます。ここは花の名所で、四季を通じて多くの花が私たちの目を楽しませてくれます。茶屋沼の近くには樹齢250年の桜があり、花の中に6弁の花弁を持ったものが混じっています。旧相馬街道を通って再び市街地にはいると、松尾芭蕉が奥州紀行の際に立ち寄った文知摺観音に到着します。
このコースは、花見山入口バス停から文知摺バス停までの全長約11kmのコースです。
花見山バス停から1kmほど歩くと花見山に着きます。ここは花の名所で、四季を通じて多くの花が私たちの目を楽しませてくれます。茶屋沼の近くには樹齢250年の桜があり、花の中に6弁の花弁を持ったものが混じっています。旧相馬街道を通って再び市街地にはいると、松尾芭蕉が奥州紀行の際に立ち寄った文知摺観音に到着します。
コースガイド
起点 | 福島市渡利 | |
---|---|---|
終点 | 福島市岡部 | |
延長 | 11.1 km | |
主な見どころ | 瑞龍の松 樹齢約660年の這い松型の珍しい老樹で、1本の木とは思えない構成。市指定天然記念物。 春日神社の大杉 樹齢450年、根回り8.9m、高さ30mの大杉。 茶屋の桜 樹齢250年の老木で、6弁の花弁を持つ花が1割程度混ざっている。 お春地蔵 不幸なお春の霊を慰めるために建てられたお地蔵様で、病人や不幸な人を救ってくれると言われている。 女形石 女陰の形をした道祖神。婦女子の信仰を集め、毎年八十八夜の例祭には山の幸で宴を開く。 文知摺観音 県の重要文化財多宝塔があり、桜や紅葉が美しい。芭蕉が奥州紀行の途中に立ち寄った。 川面の道祖神 自然石に女陰をかたどったお産の守り神。 阿武隈川の白鳥 川に飛来する白鳥は珍しく、間近で観察できる。 | (準備中) |
アクセスガイド | 花見山バス停(起点)までは、 文知摺バス停(終点)までは、 | |
コース図 | コース詳細図はこちら [PDFファイル/5.13MB] | |
関係写真 | (準備中) |
お願い
・ゴミは捨てないで持ち帰りましょう。
・タバコの投げ捨てや、山火事には十分注意しましょう。
・案内板や標識はみなさんのみちしるべです。大切にしましょう。
・余裕のあるスケジュールで歩きましょう。
・自然に親しみ、自然に学び、自然を大切にしましょう。
・施設の損傷等、お気づきの点があれば、下記連絡先へお知らせください。
・タバコの投げ捨てや、山火事には十分注意しましょう。
・案内板や標識はみなさんのみちしるべです。大切にしましょう。
・余裕のあるスケジュールで歩きましょう。
・自然に親しみ、自然に学び、自然を大切にしましょう。
・施設の損傷等、お気づきの点があれば、下記連絡先へお知らせください。
コースのお問い合わせ
福島県 自然保護課 電話番号 024-521-7251(直通)
福島市 観光課 電話番号 024-535-1111(代表)
福島市 観光課 電話番号 024-535-1111(代表)
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