避難指示区域の国道6号線(JR常磐線不通区間)における調査結果(平成27年1月31日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月3日更新
東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故により不通となっているJR常磐線竜田(楢葉町)-原ノ町(南相馬市)間で、平成27年1月31日よりJR東日本による代行バスの運行が開始されました。このことを受け、福島県では、GPS連動型空間線量率自動記録システムKURAMA-IIを用いた自動車走行サーベイを実施し、本区間の道路上の空間線量率を試験的に調査しました。1月31日から試験調査した結果については以下のとおりです。
今後、試験調査の結果について自動車の遮蔽率等を考慮した後、本区間での本格的な運用を開始してまいります。
1 走行モニタリング結果(1月31日測定)
2 詳細データのダウンロード
下記より詳細データをダウンロードし、Google earth (使い方)で開いていただくことにより、より詳細な走行サーベイ結果がご覧いただけます。
日次データ(1日分の測定データを100mメッシュ地図で表示します)
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