平成11年度男女共同参画に関する意識調査結果(生活実態)をお知らせします
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月1日更新
【データ・資料集】 男女共同参画に関する意識調査結果
生活実態
家族の生活に必要な労働として、家事、育児、介護、仕事等についてたずねたところ、家事の分担については、男性の場合には「一部」(61.8%)が最も多く、次いで「全くしていない」(16.3%)であるのに対し、女性の場合には「大部分」(46.8%)が最も多く、次いで「全部」(25.7%)であり、女性の分担が多くなっている。
育児についても、家事同様に男女の偏りが大きいが、介護については偏りが小さくなっている。
家事(世帯の家事労働のうち、あなたがしている場合)
仕事については、収入を得るために働いている時間は男女とも「週40時間を超える」が最も多く、男性59.9%、女性29.2%となっている。