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福島県実行委員会選出の聖火ランナーが決定しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月8日更新

福島県実行委員会が選出する県内各市町村にゆかりのある公募ランナー59人県の推薦枠ランナー(PRランナー)7人が決定しました。

PRランナーの皆さん(敬称略)

しずちゃん(芸人、女優)

PRランナーしずちゃん

  • 走行予定日:3月25日(木曜日)
  • 走行市町村:いわき市
  • 福島県との関わり:常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)を舞台にした映画「フラガール」(2006年公開)に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

本人コメント

「フラガール」の撮影では、たくさんの福島の人たちに支えてもらいました。福島のみなさんに力をもらったことを思い起こしながら、少しでも多くの人々に笑顔を届けられるよう、そして、第2の故郷である福島の魅力を発信できるよう、一生懸命走りたいと思います。

室屋 義秀(エアロバティック・パイロット)

室屋 義秀

  • 走行予定日:3月25日(木曜日)
  • 走行市町村:南相馬市
  • 福島県との関わり:「レットブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に初のアジア人パイロットとして2009年から参戦。2017シリーズでは、アジア人初の年間総合優勝を果たす。ふくしまスカイパークを拠点に活動。福島県民栄誉賞受章(2017年12月4日)。福島市在住。

本人コメント

エアレースパイロットとしてキャリアを歩む中で、活動拠点である福島は特別な場所です。大好きな福島の空を見上げながら、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを胸に、多くの人に笑顔の輪が広がるよう、心を込めて走りたいと思います。

菊池 桃子(女優、戸板女子短期大学客員教授)

菊池桃子

  • 走行予定日:3月26日(金曜日)
  • 走行市町村:福島市
  • 福島県との関わり:NHK連続テレビ小説「エール」で、福島市出身の作曲家古関裕而氏の母親役を演じる。

本人コメント

「エール」の福島ロケでは、多くの方々にエキストラとして御協力いただき、温かい雰囲気と優しい福島弁に包まれた思い出深い現場となりました。多くの人を元気づけ、励まし続けた「古関裕而メロディ」を心の中で奏でながら走りたいと思います。

遠藤 尚(オリンピアン(スキー・フリースタイル))

遠藤 尚

  • 走行予定日:3月26日(金曜日)
  • 走行市町村:猪苗代町
  • 福島県との関わり:2010年バンクーバー大会、2014年ソチ大会、2018年平昌大会の3大会連続でオリンピックに出場し、バンクーバー大会では7位入賞。猪苗代町出身。

本人コメント

これまでのモーグル人生でお世話になった福島の皆さんへの感謝の気持ちを思い出し、また、コロナ禍で困難な状況に直面している方々に少しでも明るい心の灯火がともるよう、しっかりと聖火をつないでいきたいと思います。

大林 素子(オリンピアン(バレーボール))

大林さん

  • 走行予定日:3月26日(金曜日)
  • 走行市町村:会津若松市
  • 福島県との関わり:1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996年アトランタ大会の3大会連続でオリンピックに出場。歴史好きが縁で、会津若松市に二地域居住。福島県しゃくなげ大使、会津若松市観光大使。

本人コメント

人の温かさ、食事のおいしさ、お酒のおいしさ、そんな大好きな福島県の魅力を発信しながら、聖火ランナーとして福島の地を走れることをとても楽しみにしています。

千葉 麻美(オリンピアン(陸上競技)、公務員)

千葉麻美

  • 走行予定日:3月27日(土曜日)
  • 走行市町村:郡山市
  • 福島県との関わり:2008年北京大会出場(400m、4×400mリレー)、陸上女子400mの日本記録保持者、矢吹町民栄誉章受章、矢吹町出身

本人コメント

これまでたくさんの方からの御支援や応援が私の背中を押してくれました。そんな方々への感謝の気持ちを込め、そして、県内の多くの子どもたちにオリンピックを身近に感じてもらえるよう、笑顔で楽しみながら走りたいと思います。

箭内 道彦(クリエイティブディレクター、東京藝術大学教授)

箭内道彦

  • 走行予定日:3月27日(土曜日)
  • 走行市町村:郡山市
  • 福島県との関わり:福島県クリエイティブディレクター、福島県しゃくなげ大使、郡山市フロンティア大使、郡山市音楽文化アドバイザー、東京2020NIPPONプログラム「東北復興」クリエイティブディレクター、ロックバンド猪苗代湖ズギタリスト、風とロック芋煮会実行委員長、郡山市出身。

本人コメント

当初、灯を感じた「復興五輪」という言葉が萎んでしまっている今…、それでも福島県で聖火リレーが行われるのであれば、全国の、世界の人々に、東日本大震災から10年後の福島の現在を見てもらうために、故郷の道を走ろうと思います。

公募ランナーの皆さん(敬称略)

※走行区間順、同一の走行区間内は五十音順

 
No. 走行予定日 走行区間 氏名 性別 職業等 ゆかりの市町村 ランナーの横顔
1 3月25日(木) 楢葉町 阿部 聖央 男性 陸上自衛隊 楢葉町 ・小学三年生で震災を経験し山形県へ避難したが、現在は帰還し、ふたば未来学園高校に通学。
・ふくしま駅伝の楢葉町チームの中心選手として活躍。
2 広野町 荒川 礼奈 女性 高校生 広野町 ・中学校入学と同時に広野町へ帰還し、ふくしま駅伝の広野町チームに参加し活躍。
・現在、ふたば未来学園高校の陸上部に所属。
3 川内村 山中 力 男性 会社員 川内村 ・避難解除後、いち早く帰村し、障がいがあってもできることとして、「がんばっぺ・福島・川内」と書いたオリジナルTシャツを着て各地のフルマラソンに参加し、村の復興をアピール。
4 いわき市 渡辺 陽瀬 男性 中学生 いわき市 ・小学三年生から陸上競技のスポーツ少年団に所属。四倉のねぶた祭や復興リレーに参加し、いわき市の復興や活性化に貢献。
・震災により運動が制限された等の経験から、指導者となり、たくさんの人にスポーツの楽しさを伝える夢を持つ。
5 富岡町 児玉 桃心 女性 中学生 富岡町 ・震災時3歳で、震災時の記憶はあまりないものの、様々な方からの支援により楽しい学校生活が送れたことから、聖火ランナーとして走ることで、世界中の方々に元気な姿を見せて恩返ししたいという思いを持つ。
6 葛尾村 佐久間 亮次 男性 高校生 葛尾村 ・毎朝家業の酪農を手伝っており、聖火ランナーとして走ることで、葛尾村の農業を世界に向けてPRし、葛尾村が頑張っていることを世界に伝えたいという強い思いを持つ。
7 双葉町 桜庭 梨那 女性 役者・声優 双葉町  
8 大熊町 坂本 ちほ 女性 会社員 大熊町 ・ふくしま駅伝に中学1年生から大熊町チームのランナーとして参加。全国都道府県対抗女子駅伝や全国実業団女子駅伝でも活躍。
・走りを通じて大熊町民に勇気と元気を与えたいと考えている。
9 浪江町 池田 泉 女性 教員 浪江町 ・浪江町で生まれ育ち、高校時代にはソフトボールで全国大会に出場。
・震災時は母校の教員として勤務しており、避難指示区域となっていた時期から、母校の整備をするなど、復興に向けた活動を続ける。
10 南相馬市 早坂 優一 男性 中学生 南相馬市 ・吉岡徳仁氏による聖火トーチデザインの原点となった、石神第一小学校での桜の絵画作成に参加した児童。その桜のトーチを持って走りたいとの思いを持つ。
11 3月26日(金) 相馬市 鈴木 莉桜 女性 中学生 相馬市 ・震災からの復興と発展を強く祈念して走るという強い意志を持つ。
・バレエやダンスを通して学んだ表現の楽しさを活かして、元気に走る姿で、復興の支えになったり、観覧者に元気を届けたいとの思いを持つ。
12 飯舘村 庄司 幸智 男性 中学生 飯舘村 ・避難先の福島市から飯舘村の中学校に通学し続ける。
・「ホストタウンサミット」に参加した経験から、飯舘村の復興とこれまでお世話になった方々への感謝を発信したいという思いを持つ。
13 新地町 鶴岡 拓弥 男性 会社員 新地町 ・中学校の卒業式の当日に震災を経験。
・聖火ランナーとして走ることで、忘れられない、つらい思い出となってしまった震災の記憶を乗り越え、新地町の復興が進んでいる姿を世界に発信したいという強い意志を持つ。
14 川俣町 上部 星 男性 高校生 川俣町 ・原発事故で避難生活を送るが昨年帰還。聖火リレーでは地域住民の支援に対する感謝の思いを伝えたいと願う。
・全校生徒3名のまとめ役的な存在で、帰還住民との交流にも努める。
15 福島市 齋藤 正昭 男性 会社員 伊達市 ・4年前に中途視覚障がい者となったが、懸命のリハビリにより職場復帰を果たす。
・県障がい者施策推進協議会の公募委員として活動するなど、視覚障がい者の自立と共生社会の実現を目指して活動。
16 進藤 あけ乃 女性 中学生 福島市 ・「古関裕而」氏の遠戚。
・原発事故の影響で一時、家族別々の暮らしを経験。
・所属する新体操クラブでは中心的な存在。中体連県北大会で2位となり、県大会、東北大会に向け練習に励む。
17 高野 心平 男性 中学生 桑折町 ・前回の1964年東京オリンピック聖火リレーで祖父が聖火ランナーを務める。
・長野オリンピック聖火リレーでは、叔父が聖火ランナー、父親がその伴走を務める。
18 半澤 滉憲 男性 高校生 国見町 ・ふくしま駅伝に国見町チームのランナーとして3回参加。
・校内の特設駅伝部部長を務めるなど、中学校陸上競技のエース的存在としてチームを牽引。
19 猪苗代町 大橋 清陽 男性 高校生 猪苗代町 ・ふくしま駅伝では、3年連続で猪苗代町チームに参加し、主力選手として活躍。(※今年度で4年連続出場)
・学校での練習や自主トレに励み、県の大会においても優秀な成績を収める。
20 三島町(1) 五十嵐 望 男性 中学生 三島町 ・三島町を愛する明るく元気な生徒。
・聖火ランナーとして走ることで町を紹介し、元気にしたいという思いを持つ。
21 三島町(2) 猪俣 昭夫 男性 猟師 金山町 ・長年にわたって、マタギとしての活動やミツバチの飼育等に取り組んでおり、町内外での知名度も高い。
22 齋藤 幸弘 男性 会社役員 柳津町 ・柳津町に在住し、長年町内の福祉施設で仕事に従事し、高齢者福祉に大きく貢献。
・自身も、健康寿命を大切に元気で長生きできるよう、日々の業務に励む。
23 舟木 哲也 男性 自営業 昭和村 ・自然豊かな環境で冬はスキー、夏は山や川遊びをして育つ。
・地域の行事等に積極的に参加しており、地域コミュニティに大きく貢献。
24 喜多方市 池田 忠孝 男性 会社員 磐梯町 ・町マラソンクラブに所属し、小中学生にも指導。
・消防団や町の伝統芸能、まちおこしイベントへの参画など町づくりにも大きく貢献。
25 佐藤 正治 男性 会社員 喜多方市 ・都内で就職したが、福島のために力になりたいと地元企業に再就職。スペインやハンガリー、メキシコなどの留学生を受け入れる。
・聖火ランナーを務めることで、元気な福島を世界に発信したいとの思いを持つ。
26 清水 秀俊 男性 自営業 北塩原村 ・東京から移住し、裏磐梯高原で地域初の体験型アウトドアスクールを開校。現在もインストラクターを務める。
・自然保護指導員として、磐梯山、雄国沼湿原等の保護活動を行う。
27 鈴木 俊哲 男性 高校生 西会津町 ・得意ではなかった「走ること」を努力し、ふくしま駅伝の西会津町チームで練習に励む。
・また、自身の通う会津学鳳中学校の選手として県大会出場を決める。
28 会津若松市 遠藤 浩子 女性 教員 会津坂下町 ・学生時代から陸上競技を続け、出産後も競技者として陸上を続け、ふくしま駅伝の会津坂下町チームのランナーとして6年間出場。
・現在は、チームのコーチを務め、後進の育成にあたる。
29 菊池 正光 男性 自営業 会津若松市 ・全盲の視覚障がい者。「障害者の明日を考える会」や「視覚障がい者と共に走ろう会」を発足し会長を務める。
・会津若松市の障がい者計画等の策定委員会に参画。
30 齋藤 雅文 男性 医師 会津美里町 ・四国出身。町内の病院に20年以上勤務。
・日本体育協会のスポーツドクターやJヴィレッジのサポーターなど、医療面でスポーツを支える。
31 白岩 雅夫 男性 会社員 湯川村 ・長年にわたって、湯川村の基幹産業である米作りに従事。
・消防団員としても今年度から団長に就任するなど、地域住民の安全・安心確保に大きく貢献。
32 3月27日(土) 南会津町 平野 太一 男性 中学校 檜枝岐村 ・就学前からアルペンスキーを始め、東北、全国大会へ出場し、全国大会で優勝した経験を持つ。
・ソフトボールで県大会出場したほか、部活動のバドミントン、陸上、駅伝など幅広い分野でスポーツに取り組む。
33 脇坂 斉弘 男性 会社役員 只見町 ・郡山市出身、南会津町(旧南郷村)在住。
・只見町の米生産者たちと「合同会社ねっか」を立ち上げ、米焼酎の酒蔵を経営。
・平成23年に豪雨被害を受けた只見町の更なる復興と活性化のために、只見線を応援する寄付付きの商品を販売したり、米の収穫体験を通して交流人口の拡大に取り組む。
34 渡部 陽稀 男性 大学生 南会津町 ・ソフトボールや野球に取り組み、特にスキーでは、2度のインターハイ出場や3年連続国体出場などを果たす。
・スポーツが大好きで、将来は指導者になる目標がある。
35 下郷町 山田 武蔵 男性 自営業 下郷町 ・ふくしま駅伝の下郷町チームの監督を務め、チームの育成に貢献。地元の子どもたちを中心に、走る楽しさを伝える。
・大内宿在住で、経営するそば店では、ねぎそばを提供。
36 白河市 阿久津 光市 男性 団体職員 鮫川村 ・平成21年度からふくしま駅伝鮫川村チームの監督を務めるほか、地域型スポーツクラブを立ち上げるなど、村民の健康づくりと地域づくりに貢献。
・教育委員として、村の教育にも貢献。
37 ​石井 勇喜 ​男性 ​団体職員 ​塙町 ・関東でミュージシャンとして活動していたが、東日本大震災を機に、生まれ故郷の塙町へ戻る。
・篠笛奏者としてイベントなどに積極的に参加し、福島県の復興や塙町の魅力を発信。
38 ​兼子 卓也 ​男性 ​会社員 ​泉崎村 ・ふくしま駅伝の選手兼コーチとして長年にわたって活躍。
・村内の小中学校での走法指導も熱心に行う。
39 ​小磯 洋四美 ​男性 ​会社員 中島村 ・ふくしま駅伝の中島村チームのランナーとして、第1回から30年連続出場し、7回区間賞を獲得。
・選手兼コーチとして、学生や社会人への指導も行う。
40 篠田 日向 女性 中学生 矢祭町 ・選手として東京大会に参加できないため、ランナーとして関わりたいとの思いを持つ。
・東京大会で警察官として警備の業務を担当する姉のように、人の役に立つ仕事に就きたいと考え、日々勉強などに励む。
41 原田 東 女性 教員 棚倉町 ・過去にふくしま駅伝の棚倉町チームのランナーとして参加。
・子どもたちと走ることや運動することを楽しんでいる。
42 藤田 敦史 男性 大学職員 白河市 ・駒澤大学時代は4年連続箱根駅伝に出場。区間賞を獲得するなど、男子マラソンの日本トップクラスの選手として活躍。
・男子マラソン元日本記録保持者。
・現在は、駒澤大学陸上競技部ヘッドコーチ。
43 三科 文 女性 高校生 西郷村 ・小学生時代から全国規模の大会で活躍し、県大会、東北大会の中長距離で優勝。
・将来オリンピックに出場する夢を持ち、努力を続ける。
44 矢吹 正男 男性 直売所 営業 矢吹町 ・高校在学中に1964年東京オリンピック聖火リレーの正走者として白河市内を走行。
・57年前の東京オリンピックを思い浮かべながら、もう一度トーチを持って走りたいとの思いを持つ。
45 本宮市 後藤 克浩 男性   大玉村  
46 野地 裕太 男性 会社員 二本松市 ・中学、高校時代にカヌー競技に打ち込み、高校時代には国体で優勝。
・現在も、二本松市内の阿武隈漕艇場で実施されるカヌー教室で指導を行う。
47 松本 襟加 女性 会社員 本宮市 ・本宮市のコミュニティ放送局に勤務し、日々、地域の情報発信を行う。
・女性だけで担ぐ「真結女御輿(まゆみみこし)」の幹事役員として日本全国の祭りに参加し、本宮市のPRを行う。
48 須賀川市 阿部 泰聖 男性 高専生 平田村 ・ひらた清風中学校時代には生徒会長を務め、スポーツでは空手の世界大会に出場。
・現在は「廃炉作業のできるロボットを作ること」を目標に、福島高専で勉学に励む。
49 木戸 望乃実 女性 中学生 石川町 ・陸上競技1500mで、小学5年生、6年生と福島県代表。
・陸上競技でオリンピックに出場するという夢の第一歩として、聖火ランナーになりたいという強い思いを持つ。
50 君原 健二 男性 オリンピアン(マラソン) 須賀川市 ・1964年の東京オリンピックから、メキシコシティ、ミュンヘンの3大会連続でオリンピック出場。メキシコシティオリンピックでは銀メダル獲得。
・1964年の東京オリンピックで、円谷幸吉さんとともに出場。
・「円谷幸吉メモリアルマラソン大会」では、平成元年から特別招待選手として参加。
51 関 蒼 男性 高校生 鏡石町 ・鏡石町のスポーツ少年団(剣道)に小学校2年生から現在まで加入。競技力向上やスポーツを通じたコミュニティ形成を図るため積極的に活動。
・塾や習い事の送り迎えをしてくれる祖父に、聖火ランナーとして走ることで感謝を伝えたいとの思いを持つ。
52 宗田 幸夫 男性 会社員 古殿町 ・「ふくしま国体」の炬火ランナーとして古殿町内を走行した経験を持つ。
・福島の復興を発信するため、聖火ランナーとして走りたいという強い思いを持つ。
53 常松 桜 女性 学生 天栄村 ・視覚障がいがあるが、フロアバレーボール部に所属し、3年連続で全国大会に出場。
・聖火ランナーとして走ることで、全国大会に出場して体験できたスポーツの素晴らしさや、サポート・応援してくれる方へ感謝を伝えたいとの思いを持つ。
54 溝井 賢一郎 男性 無職 玉川村 ・玉川村体育協会の副会長、会長を長年務める。
・ふくしま駅伝玉川村チームの監督を10年間務めたほか、総合型地域スポーツクラブの会長を務めるなど、村の体育振興に貢献。
55 八木沼 和夫 男性 会社員 浅川町 ・ふくしま駅伝の浅川町チームとして、30回連続出場。
・仕事の合間をぬってトレーニングに励み、フルマラソンを含む各種大会で上位に入賞。
56 田村市 佐久間 辰一 男性 農業 田村市 ・元農業高校教師で、地元のボランティアグループの会長として、ひまわり畑を整備し、ひまわりを使ったイベントを企画運営するなど、地区の地域振興に貢献。
・絵本の主人公のモデルにもなる。
57 郡山市 石川 由乃 女性 高校生 郡山市 ・田村高校の陸上競技部に所属。高校駅伝や高校総体東北大会に出場。
・日々のトレーニングで鍛えた躍動感溢れる走りで、県民に感動を与え、地域の一体感や活性化に貢献したいという強い思いを持つ。
58 大桃 ひなた 女性 高校生 三春町 ・中学校生活の集大成として、高校生活の良いスタートを切れるよう、聖火ランナーを志望。
・ふくしま駅伝のエントリーメンバーとして、チームを支える存在。
59 根本 穂波 女性 高校生 小野町 ・中学校ではバレー部で活躍。陸上砲丸投げでジュニアオリンピック福島県代表を目標に練習に励むほか、ふくしま駅伝の小野町チームにも参加。