(3月26日・第10区間)会津若松市
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月18日更新
実施日時
2021年3月26日(金曜日)16時54分~17時37分
走行ルート
馬場道下交差点(中央通り)~鶴ヶ城公園市営駐車場(鶴ヶ城西出丸)
走行距離
約3.35km
ルートの特徴・見どころ
- 鶴ヶ城…会津若松市のシンボルである鶴ヶ城は室町時代の初め、今から約630年前の至徳元年(1384年)に葦名直盛が東黒川館として造営したのが始まりとされています。当時は天守はなく、館程度でした。その後、伊達政宗が城主となったあとは、蒲生氏郷が豊臣秀吉の命令で会津を治め、七層の天守を築きました。
江戸時代に入り、会津で大地震が発生。被害を受けた天守は大改修され、現在と同じ五層の天守となりました。幕末の戊辰戦争では新政府軍の猛攻に耐え難攻不落の名城と称えられましたが明治7年(1874年)、政府の命令により取り壊され、現在の天守は昭和40年(1965年)に再建されました。内部は博物館になっています。五層からは会津若松市街地や会津盆地、磐梯山が一望できます。
- 会津若松市役所本庁舎
セレブレーションについて
会津若松市のゴール地点ではセレブレーション(各日の最終区間のゴール地点で聖火の到着を祝うセレモニー)を行います。新型コロナウイルス感染症対策のため、セレブレーションの観覧は人数を限定し、事前申込制となります。(申し込み受付は終了しました)
オープニングプログラム【最大105分】
県実行委員会やプレゼンティングパートナー4社(コカ・コーラ、トヨタ、日本生命、NTT)によるステージプログラムを実施します。
※会場によってステージプログラムを実施しないパートナーもあります。
県実行委員会プログラム
出演者:(1)小松獅子保存会【会津彼岸獅子の演舞】
(2)会津若松市立一箕中学校 特設剣舞部【白虎隊剣舞】
内容:会津に春の訪れを告げる伝統行事の会津彼岸獅子と、50年以上にわたり継承されている一箕中学校の白虎剣舞を披露します。
到着セレモニー【約20分】
最終聖火ランナーの到着を祝うセレモニーです。
- 聖火ランナー到着、入場
- 聖火皿への点火
- 県実行委員会代表(知事)挨拶
- フォトセッション
PRブース
東京2020組織委員会、県実行委員会、パートナー各社によるPRブースを展開します。
盛り上げイベント
スタート地点 (リオンドール駅前店 駐車場)
- 和太鼓の演奏 (安兵衛太鼓)
▲安兵衛太鼓
ゴール地点 (鶴ヶ城公園市営駐車場(鶴ヶ城西出丸))
セレブレーション
- 県実行委員会プログラム
・会津彼岸獅子の演舞 (小松獅子保存会)
・白虎隊剣舞 (会津若松市立一箕中学校 特設剣舞部) - 📷フォトセッション 【セレブレーション内で実施】
- PRブースの設置
・全会津17市町村の観光PR
・ゆるキャラ、鎧甲冑、芸妓さんによるPR
国道118号神明通り南側交差点北側(アーケード内)
- 東京五輪音頭の披露 (スポーツ民踊あいづ白虎)
▲スポーツ民踊あいづ白虎
北出丸大通り(裁判所北交差点)
- 「パプリカ」のダンス演舞 (會津稽古堂キッズダンスプロジェクト)
▲會津稽古堂キッズダンスプロジェクト
▲PRブース(全会津17市町村の観光PRなど)
交通規制について
- 交通規制時間 3月26日(金曜日)16時10分~18時00分
- 交通規制エリア