平成30年 住宅・土地統計調査結果
平成30年 住宅・土地統計調査結果
住宅・土地統計調査は、住宅・土地の保有状況及び世帯の居住状況等の実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることを目的として、昭和23年以来5年ごとに実施しています。
平成30年住宅・土地統計調査は、平成30年10月1日を調査日として、全国約370万住戸・世帯、福島県においては約52,000住戸・世帯を対象に実施しました。
本概要は、総務省統計局で公表された「平成30年住宅・土地統計調査」の結果(住宅及び世帯に関する基本集計)から、福島県分を取りまとめたものです。
福島県の住宅及び世帯の状況
・ 総住宅数は861,300戸。前回調査(平成25年)と比べ79,000戸(10.1%)の増。
・ 総世帯数は735,600世帯。平成25年と比べ46,000世帯(6.7%)の増。
・ 空き家数は123,500戸。平成25年と比べ31,700戸(34.5%)の増。
・ 住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は14.3%。平成25年と比べ2.6ポイント上昇。
図1 総住宅数、総世帯数及び1世帯当たりの住宅の推移(昭和48年~平成30年)
図2 空き家数、空き家率の推移(昭和48年~平成30年)
結果の概要
結果の概要(PDF形式)のダウンロードはこちら
平成30年 住宅・土地統計調査結果の概要 [PDFファイル/748KB]
詳細結果
詳細結果のダウンロードはこちら
総務省統計局「平成30年 住宅・土地統計調査」
統計表のオープンデータ(政府統計の総合窓口e-Statのページへリンク)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)