「農林業センサス(農林業経営体調査)」とは
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月23日更新
農林業センサス(農林業経営体調査)とは
目的
農林業の生産構造や就業構造、農山村等の農林業をとりまく実態を明らかにするとともに、農林行政の推進に
必要な基礎資料を整備することを目的としています。
※農林業センサスのうち、農山村地域調査については国直轄調査になります。
対象
農林産物の生産を行う又は委託を受けて農林業作業を行い、生産又は作業に係る面積・頭羽数が一定規模以上
の「農林業生産活動」を行うすべての者(組織の場合は代表者)を対象に行います。
調査の時期
5年に1度、2月1日を基準日として行われます。(次回は令和6年度)
主な調査内容
- 経営の態様
- 世帯の状況
- 労働力
- 耕地面積や作付面積
- 家畜の飼養状況
- 販売金額
- 作業の受託等の状況
- 保有山林面積
- 素材生産量 など
調査方法
統計調査員が調査対象に対し調査票を配布し、調査員による回収のほかインターネットで回答を提出する方法
により行います。
調査結果公表の時期(本県分)
- 速報・・・ 11月頃
- 確報・・・ 翌年12月頃
調査結果の利用
水田・畑作経営所得安定対策などの各種農林行政政策のための基礎資料や、地方交付税算定の基礎資料などに
活用されています。
調査結果
以下のURLをクリックしてください。