「漁業センサス(海面漁業調査(漁業経営体調査))」とは
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月1日更新
漁業センサス(海面漁業調査(漁業経営体調査))とは
目的
漁業の生産構造、就業構造及び漁村等の漁業を取りまく実態を把握し、水産行政の基礎資料を整備することを
目的としています。
対象
海面漁業に係る全ての漁業経営体
※漁業センサスのうち、海面漁業調査の海面漁業地域調査、内水面漁業調査、流通加工調査は国直轄調査にな
ります。
調査の時期
5年に1度、11月1日を基準日として行われます。
主な調査内容
- 個人経営体の世帯員数
- 従事状況
- 就業日数
- 兼業状況
- 保有漁船隻数・トン数
- 漁業種類
- 雇用者数
- 漁獲物の販売金額 など
調査方法
統計調査員が調査対象に対し調査票を配布し、調査員による回収のほかインターネットで回答を提出する方法
により行います。
調査結果公表の時期(本県分)
- 速報・・・ 翌年8月頃
- 確報・・・ 翌々年の1月頃
調査結果の利用
各種水産業施策の企画・立案・推進や地方交付税算定の基礎資料として利用されているほか、各種水産統計調
査の母集団情報などにも活用されています。
調査結果
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