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「学校基本調査」とは

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月23日更新

学校基本調査とは

目的

  学校に関する基本的事項を調査し、学校教育行政上の基礎資料を得ることを目的とした調査です。

対象

  • 幼稚園
  • 幼保連携型認定こども園
  • 小学校
  • 中学校
  • 義務教育学校
  • 高等学校
  • 中等教育学校
  • 特別支援学校
  • 大学(短期大学を含む)
  • 高等専門学校
  • 専修学校及び各種学校   全て対象になります。

調査の時期

  毎年5月1日現在の状況を調査します。
  ※卒業後の進路の状況については前年度間の卒業者を調査します。

主な調査内容

  • 学校数
  • 在学者数
  • 教職員数
  • 学校施設
  • 学校経費
  • 卒業後の進路状況  など

調査方法

  調査対象の全ての学校について、県立学校及び私立高校には県より直接、その他については市町村を通じて調
 査票を配布し、各校はオンライン又は郵送で回答を提出します。
  なお、国立学校、大学(短期大学を含む)、高等専門学校については文部科学省の直轄調査になります。

調査結果公表の時期(本県分)

  • 速報(卒業後の進路の状況除く)・・・  8月頃
  • 卒業後の進路の状況      ・・・ 12月頃
  • 確報             ・・・翌年3月頃

調査結果の利用

  学校教育行政にかかる諸施策策定のための基礎資料や、地方交付税算定の基礎資料として活用されています。

調査結果

  以下のURLをクリックしてください。

  https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11045b/17063.html