第63回（平成25年度）統計グラフコンクール　第1部入選作品

第1部  知事賞

   毎日どんな虫がかかっているのか見に行くのが、とてもたのしみでした。   たくさんかぶと虫がかかったのでうれしかったです。   くふうしたことは、虫のしゅるいで色べつに分けてグラフにしたことです。

審査員講評

    わなにかかった昆虫の数と気温や時刻との関係をグラフに表したら、すごい発見をしましたね。    カブトムシは夜行性なので、夕方にはわなにかからず朝かかっていること。カブトムシは、７月の終わり頃からたくさんわなにかかりはじめること。雨の日にはわなにかかる昆虫が少なくなること。昆虫が大好きで、毎日こつこつと観察して記録をしていたから分かる発見ですね。

    矢吹町立三神小学校2年  佐久間  創大

第1部  教育長賞

    天気や気温の変化とアサガオの花の数の関係を夏休みいっぱいかけてまとめた力作です。棒グラフをアサガオの花びらにしたり、分かったことを吹き出しで表したりするなどの工夫をして、ひと目で変化が分かるグラフになりました。    台紙とグラフ、吹き出しなどの色の組み合わせも効果的にできました。

    矢吹町立三神小学校1年  諸根  あかり

第1部  統計協会名誉会長賞

    矢吹町立矢吹小学校1年  曽我  好未

第1部  統計協会名誉会長賞

    矢吹町立三神小学校1年  加藤  諄也

第1部  統計協会名誉会長賞

    矢吹町立善郷小学校2年  小澤  秀輝