平成12年国勢調査
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
平成12年国勢調査
平成12年国勢調査 従業地・通学地集計結果
- 福島県の結果概要 -
平成14年5月
- 平成12年10月1日現在で実施された『平成12年国勢調査』の「従業地・通学地による人口 1」に関する集計結果が、平成14年3月29日に総務省統計局より公表された。
- この概要は、その福島県分の主なものについてとりまとめたものである。
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平成12年国勢調査 従業地・通学地結果-福島県の結果概要-(PDF形式:41KB)
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市町村、男女別常住人口及び昼間人口(平成12年) (Excel形式:102KB)
平成12年国勢調査 第2次基本集計結果
1 概要
1 労働力状態
- 平成12年10月1日現在の本県の労働力人口は1,108,459人で、前回(平成7年)に比べ、17,711人(1.6%)減少した。労働力人口の内訳は就業者が1,060,924人、完全失業者が47,535人となっている。
- 労働力率(15歳以上人口に占める労働力人口の割合)は62.1%で、平成7年に比べ2.2ポイント低下している。
- また、完全失業率(労働力人口に占める完全失業者の割合)は4.3%で、平成7年に比べ0.9ポイント上昇している。
2 産業別就業者
- 就業者を産業大分類別にみると、サービス業が254,798人で、就業者総数の24.0%を占め最も多く、以下、製造業241,639人(割合22.8%)、卸売・小売業、飲食店204,741人(割合19.3%)と続いている。平成7年と比較すると、第1次、第2次産業ではすべての業種で減少し、逆に第3次産業では、卸売・小売業、飲食店と金融・保険業で減少した以外は各業種で増加している。
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- 「平成12年国勢調査 第2次基本集計結果の概要(PDF形式:71KB)
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- 統計表(労働力状態等の推移、労働力状態(8区分)、産業(大分類) (Excel形式:359KB)
2 集計事項
- 今回集計された事項のうち主要なものは上記統計表に掲載されていますが、それ以外にも様々な集計が行われており、その項目は集計事項一覧表のとおりです。
- 集計事項一覧表のダウンロードはこちら 集計事項一覧表 (Excel形式:93KB)
平成12年国勢調査 第1次基本集計結果
平成13年10月
1 概要
1 人口及び世帯数
- 平成12年10月1日現在の本県の総人口は2,126,935人で、前回(平成7年)に比べ、6,657人(0.31%)の減少となった。本県では、昭和35年~45年の人口減の後、昭和50年以降人口増が続いていたが、昭和45年調査以来の人口減少となった。
- また、世帯数は687,828世帯で、前回より34,014世帯(5.2%)増となり、国勢調査の開始から一貫して増加を続けている。
2 年齢別人口
- 人口を年齢別にみると、年少人口(15未満人口)は341,038人(県人口の16.0%)、生産年齢人口(15歳以上65歳未満人口)は1,353,500人(同63.6%)、老年人口(65歳以上人口)は431,797人(同20.3%)となり、国勢調査で初めて老年人口が、年少人口を上回った。
- 前回(平成7年)と比べると、年少人口は1.9ポイント低下、生産年齢人口は1.1ポイント低下、老年人口は2.9ポイント上昇している。
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- 平成12年国勢調査 第1次基本集計結果の概要(PDF形式:138KB)
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- 統計表(人口・人口増減及び人口密度、男女別人口及び世帯数、年齢(5歳階級)別人口(Excel形式:283KB)
2 集計事項
- 今回集計された事項のうち主要なものは上記統計表に掲載されていますが、それ以外にも様々な集計が行われており、その項目は集計事項一覧表のとおりです。
- 集計事項一覧表のダウンロードはこちら 集計事項一覧表 (Excel形式:110KB)
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