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平成13年社会生活基本調査結果の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

平成13年社会生活基本調査結果の概要

  ~県民の生活時間と生活行動~

    社会生活基本調査は、国民の生活時間の配分及び自由時間等における主な活動の実態を把握し、各種行政施策の基礎資科を得ることを目的に国(総務省統計局)が実施する統計調査(指定統計第114号)で、昭和51年10月の第1回調査以来、5年ごとに実施されており、今回(平成13年10月)の調査は6回目に当たる。

    この報告書は、今般、総務省統計局が公表した統計結果から、福島県に関してその主なものを取りまとめたものである。

社会生活基本調査の概要

1  調査の目的

    社会生活基本調査は、国民の生活時間の配分及び「インターネット」、「ボランティア活動」、「学習・研究」、「スポーツ」その他国民の自由時間等における主な活動について調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることにより、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的とする。

2  調査日

    調査は、平成13年10月20日現在によって実施された。ただし、生活時間の配分についての調査は、平日、土曜日、日曜日それぞれのデータを得るため、調査区ごとに、10月13日から10月21日までの9日間のうちから、連続する2日間を指定して調査している。
    また、「インターネット」、「ボランティア活動」、「旅行・行楽」、「学習・研究」、「スポーツ」、「趣味・娯楽」のそれぞれについては、過去1年間の活動状況を調査している。

3  調査の範囲

    平成7年国勢調査調査区のうち、全国で約6,400調査区(県内では118調査区)の地域に居住する世帯のうちから無作為に抽出された1調査区12世帯、合計  約77,000世帯(県内では約1,420世帯)の10歳以上の世帯員が調査の対象となった。

4  調査の方法

    調査は、総務大臣(統計局長) 都道府県知事-指導員(都道府県職員)-調査員-
    調査世帯の系統のもと、調査員が各調査対象世帯を訪問して調査票を配布し、後日取集する方法により行った。

5  集計及び結果の公表

    集計は、総務省統計センターにおいて行われ、その結果は、総務省統計局が取りまとめ、公表する。

平成13年社会生活基本調査結果の概要をPDF形式でダウンロードできます。

 ダウンロードはこちら

 第1章 1日の生活時間の配分(PDF形式:73KB)
1  1日の生活時間の配分及び推移
2  1次活動時間(睡眠や食事など生理的に必要な活動)
3  2次活動時間(仕事や家事など社会生活を営む上で義務的な性格の強い活動)
4  3次活動時間(余暇活動など)
 第2章 生活行動の状況(PDF形式:65KB)
1  インターネット
2  ボランティア活動
3  旅行・行楽
4  学習・研究
5  スポーツ
6  趣味・娯楽
 社会生活基本調査の概要・用語の解説・利用上の注意(PDF形式:20KB)

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