平成19年 福島県鉱工業指数年報
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
平成19年 福島県鉱工業指数年報
平成19年福島県鉱工業指数年報(平成17年基準)
― 平成19年の生産指数は3年連続の上昇 ―
※ 本年報から抜粋または、新たに資料を作成して利用する場合は、「『平成19年福島県鉱工業指数年報』から抜粋(または作成)」と御記入くださるようお願いいたします。
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- 統計表(Excel形式:310KB)
- 「原指数(業種別生産、業種別出荷、業種別在庫、財別生産、財別出荷、財別在庫)」
- 「季節調整済指数(業種別生産、業種別出荷、業種別在庫、財別生産、財別出荷、財別在庫)」
1 概要
- 平成19年の生産指数(原指数、年平均)は、105.8で前年比3.4%上昇と3年連続の上昇となった。
- 上昇に大きく寄与した業種は、情報通信機械工業で、前年比13.7%の上昇であった(寄与度2.303)。次いで、電子部品・デバイス工業、精密機械工業の順に寄与度が大きかった。
- 出荷指数(原指数、年平均)は、109.4で前年比5.6%上昇と4年連続の上昇となった。
- 上昇に大きく寄与した業種は、電子部品・デバイス工業で、前年比17.2%の上昇であった(寄与度2.712)。次いで、情報通信機械工業、電気機械工業の順に寄与度が大きかった。
- 在庫指数(原指数、年平均)は、105.0で前年比4.2%上昇と3年連続の上昇となった。
- 上昇に大きく寄与した業種は、電子部品・デバイス工業で、前年比39.6%の上昇であった(寄与度4.767)。次いで、窯業・土石製品工業、精密機械工業の順に寄与度が大きかった。
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