平成18年 福島県鉱工業指数年報
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
平成18年 福島県鉱工業指数年報
平成18年福島県鉱工業指数年報(平成12年基準)
― 平成18年の生産指数は4年連続の上昇 ―
※ 本年報から抜粋または、新たに資料を作成して利用する場合は、「『平成18年福島県鉱工業指数年報』から抜粋(または作成)」と御記入くださるようお願いいたします。
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- 統計表(Excel形式:2,973KB)
- 「原指数(業種別生産、業種別出荷、業種別在庫、財別生産、財別出荷、財別在庫)」
- 「季節調整済指数(業種別生産、業種別出荷、業種別在庫、財別生産、財別出荷、財別在庫)」
1 概要
- 平成18年の鉱工業生産指数は、104.8(原指数年平均)で前年比1.4%上昇と4年連続の上昇となった。
- 上昇に大きく寄与した業種は、電気機械工業で前年比30.6%の上昇である(寄与度 2.7)。次いで、一般機械工業、金属製品工業の順に寄与が大きかった。
- 出荷指数は、111.5(原指数年平均)で前年比1.5%上昇と5年連続の上昇となった。
- 上昇に大きく寄与した業種は、電気機械工業で前年比31.9%の上昇である(寄与度4.2)。次いで、一般機械工業、金属製品工業の順に寄与が大きかった。
- 在庫指数は、130.0(原指数年平均)で前年比△0.8%低下と7年ぶりの低下となった。
- 低下に大きく寄与した業種は、化学工業で前年比△14.7%の低下である(寄与度△8.6)。次いで、電子部品・デバイス工業、窯業・土石製品工業の順に寄与が大きかった。
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