福島県のこどもの数(15歳未満人口)~「こどもの日」にちなんで~
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月5日更新
福島県のこどもの数(15歳未満人口)~「こどもの日」にちなんで~
≪福島県現住人口調査(「福島県の推計人口」(令和6年4月1日現在))より≫
- ※1 本推計人口における転入、転出等については、住民基本台帳法に基づき各市町村に届出等があった情報を集計している。したがって、東日本大震災や原子力災害の影響を受けて被災地等から避難した方に係る移動については、各市町村に届出があった方のみ、転入、転出等として集計している。
※2 この資料に掲載した割合は、総人口から年齢不明を除いて算出している。
福島県のこどもの数は186,508人、県人口の10.9%
- 令和6年4月1日現在における本県のこどもの数(15歳未満人口)は186,508人で、前年(令和5年4月1日現在)より6,114人減少し、減少率は3.2%となった。
男女別では、男子が95,305人、女子が91,203人で、男子が女子より4,102人多く、女子100人に対する男子の数(性比)は104.5となっている。
県人口に占めるこどもの割合は10.9%で、前年より0.2ポイント低下した。 - 年齢階級別にみると、5歳以下(未就学の乳幼児)は62,599人、6~11歳(小学生の年代)は80,959人、12~14歳(中学生の年代)は42,950人となっている。
減少を続けるこどもの数
- 本県のこどもの数は、昭和25年以降、減少傾向が続いている。平成8年にはこどもの数が65歳以上の高齢者の数を下回った。
こどもの割合の市町村別状況
- こどもの割合を市町村別にみると、最も高いのは大玉村で14.7%、以下、西郷村(13.5%)、葛尾村(13.4%)と続いている。
一方、こどもの割合が最も低いのは金山町で4.8%、以下、川内村(5.3%)、昭和村(5.8%)と続いている。
※ 直近の国勢調査の確定値から住民基本台帳に基づき各市町村に届出のあった出生・死亡・転入・転出を加減して推計しているため、東日本大震災に伴う原子力災害により避難区域が設定された地域では、他の市町村への避難等により推計値と実数が乖離する場合がある。
※ 大熊町、双葉町、浪江町、富岡町及び飯舘村については、人口にマイナスとなる項目があるため、市町村別状況から除いている。
令和6年4月1日現在福島県のこどもの数
PDF形式でダウンロードできます。
- ダウンロードはこちら 令和6年4月1日現在 [PDFファイル/505KB]
過去の福島県のこどもの数
※ 国勢調査の翌年(平成18、23、28年、令和3年)は、基礎値となる国勢調査結果(年齢別人口)が5月時点では未確定であるため、「福島県のこどもの数」を公表していません。
過去の福島県のこどもの数はPDF形式でダウンロードできます。
ダウンロードはこちら
- 令和5年4月1日現在 [PDFファイル/576KB]
- 令和4年4月1日現在 [PDFファイル/500KB]
令和2年4月1日現在 [PDFファイル/569KB]
平成31年4月1日現在 [PDFファイル/423KB] - 平成30年4月1日現在 [PDFファイル/239KB]
平成29年4月1日現在 [PDFファイル/566KB]
平成27年4月1日現在 [PDFファイル/326KB]
平成26年4月1日現在 [PDFファイル/340KB]
平成25年4月1日現在(PDF形式:274KB) - 平成24年4月1日現在(PDF形式:272KB)
- 平成22年4月1日現在(PDF形式:180KB)
- 平成21年4月1日現在(PDF形式:180KB)
- 平成20年4月1日現在(PDF形式:181KB)
- 平成19年4月1日現在(PDF形式:37KB)
- 平成17年4月1日現在(PDF形式:39KB)
- 平成16年4月1日現在(PDF形式:39KB)
- 平成15年4月1日現在(PDF形式:37KB)
- 平成14年4月1日現在(PDF形式:37KB)
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