年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動(12月10日から1月7日)
年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動(12月10日から1月7日)
毎年この時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。
また、昨今高齢運転者による重大事故も発生していることから、次の5つの運動の重点を中心に、県民の皆様一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守・正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、県民総ぐるみで交通事故防止を図りましょう。
○ 年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動実施要綱普及版 [PDFファイル/6.3MB]
スローガン
運動のスローガン
「なにで来た?」 乾杯前の 合い言葉
年間スローガン
わたります 止まるやさしさ ありがとう
【運動の重点】
1 道路横断中の交通事故防止(特に、高齢歩行者の保護の推進)
2 夕暮れ時や夜間の交通事故防止
3 飲酒運転の根絶
4 自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
5 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
福島県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例
令和4年4月1日から自転車保険加入が義務化されました。
令和3年10月に、福島県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例を公布しました。この条例は、自転車の安全で適正な利用に関し、交通安全教育、点検・整備、安全器具の使用、保険加入(保険加入の義務化は令和4年4月1日施行)等の基本的な事項を定め、歩行者、自転車及び自動車等が共に安全に通行することを目的としています。
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