令和3年度功績があった職員等に対する表彰を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月21日更新
(1)ハイテクプラザ会津若松技術支援センター 副所長 鈴木賢二
(2)土木部建築総室 (受賞者代表(左から2番目):土木部次長(建築担当)大竹健義)
1 表彰日
令和4年1月19日(水曜日)
2 受賞者及び事績の概要
(1)ハイテクプラザ会津若松技術支援センター 副所長 鈴木 賢二
本県において、品質の高い酒造りの指導方針をまとめた独自のマニュアルである「福島流吟醸酒製造マニュアル」を作成し、県内酒造業者への技術指導・助言を継続して行うことで、本県日本酒の品質向上及びブランド化に長年にわたり大きく貢献しました。
(2)土木部建築総室
東日本大震災の発生後、大量かつ迅速な仮設住宅の供給と県産材及び県内企業の活用を図る全国初の応急仮設住宅対策である「福島方式」を確立するとともに、様々な発注方法や建設工法を採用した復興公営住宅の建設に取り組み、災害復興における住宅供給の先進事例を全国に示しました。