「東日本大震災及び原子力災害における福島県の応急仮設住宅供給と復興公営住宅建設の取組」が2021年日本建築学会賞を受賞しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月19日更新
「東日本大震災及び原子力災害における福島県の応急仮設住宅供給と復興公営住宅建設の取組」が、2021 年日本建築学会賞(業績・復旧復興特別賞)を受賞しました。
本賞は、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発展を図るとともに、建築文化を高め、建築の各分野において公共の福祉に寄与する極めて顕著な業績を表彰する権威ある賞です。
関連ホームページ
一般社団法人日本建築学会 2021年日本建築学会賞 https://www.aij.or.jp/2021/2021prize.html
業績の概要
本県は、東日本大震災及び原子力災害における住宅対策として、福島方式と呼ばれる県内事業者を対象とした公募による木造仮設住宅の供給や借上型応急仮設住宅制度(特例措置)の創設、様々な発注方式と建築工法を採用した復興公営住宅の整備など全国に先駆けて新しい取組を行いました。
詳しい業績紹介は、こちらからご覧ください。 [PDFファイル/8.57MB]
【木造仮設住宅の供給】
【復興公営住宅の整備】
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