地域密着型地方自治制度研究会議
地域密着型地方自治制度研究会議の趣旨及び取組概要
趣旨(分権宣言進化プログラム)
・より地域の実状を踏まえた運営が可能となるよう、市町村と県の連携による「地域密着型自治制度研究会議」を設置して共同研究を行い、住民のニーズや意見を取り入れながら提言をとりまとめる。
・なお、地域の実状及び住民や市町村の活動が、より的確に反映されるよう、地方振興局地域連携室と密接な連携のもと進める。
取組の概要
□ 会議設立の趣旨から、次のような制度面・自治運営面に係る論点について議論を深める。
《制度面》
・地域の実情に応じた自治運営に必要な自治制度の弾力化
・市町村と市町村、市町村と県の連携を図る上での制度の弾力化
《自治運営面》
・国の過剰関与
・県の過剰関与
・住民、住民組織(町内会、NPO等)との関係◇ 個別テーマについて一定の議論の深まりが得られた場合には、内容をとりまとめて関係機関(市長会・町村会、地域連携室、分権改革プロジェクトチーム 等)に送付し、具現化に向けた議論に結びつけていく。
会議内容
2006年7月28日 第1回会議 《論点に関する自由討議》
2006年10月27日 第2回会議 《委員会制度、国・県の過剰関与》
2007年1月23日 第3回会議 《委員会制度、国・県の過剰関与》
2007年7月9日 第4回会議 《最近の自治・分権の論点》(道州制のホームページ作成報告)
2008年2月6日 ~地域から発想する~自治・分権シンポジウム(第5回地域密着型地方自治制度研究会議)
2008年8月19日 第6回会議 《地方分権、道州制》
2009年2月16日 第7回会議 《地方分権、道州制》
2009年8月 6日 第8回会議 《行政課題と連携支援》
2010年2月10日 第9回会議 《行政課題と連携支援、地方分権の動き》
2010年8月19日 第10回会議 《地域主権改革と今後の自治体運営の在り方》
2011年2月 3日 第11回会議 《地域主権改革の動向、国の出先機関改革》
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