ノイズ源探索装置
- 区分
- 設備
- 分類
- 電子機器類
- メーカー
- 森田テック(株)/ローデ・シュワルツ
- 型式
- WM7400/FSH8
- 仕様及び性能
- 測定方法:近磁界プローブ走査式
測定範囲:W300 mm×D215 mm×H100 mm
周波数範囲:<磁界>9 kHz〜3 GHz(標準スペアナ※) ※対応スペアナを使用時 10 Hz〜3 GHz
<電界>150 kHz〜10 GHz
表示方式 :タイル、等高線、グラデーション、3次元
※上記の仕様・性能は、カタログからの引用等ですので、実際に測定・試験ができる試料や測定物の種類・大きさ・形状等につきましては、担当職員までご確認ください。 - 用途
- 電子基板に沿ってプローブを自動で走査して、発生するノイズの周波数及び強度を測定し、本体カメラで撮影した位置情報と重ね合わせてマッピングすることで、電界・磁界ノイズの発生源を可視化することができます。また、本体カメラで撮影した画像だけでなく、CAD図(jpg画像)との重ね合わせも可能です。
ビューアーソフトはwebダウンロード可能で、測定データをお持ち帰りいただき、社内で確認、容易に共有していただけます。 - 導入年
- 2017年
- 画像
- 料金
- 4050円/時間
- 設置場所
- 福島県ハイテクプラザ(郡山)
- 予約・連絡先
- 024-954-4961
- 備考
- 県外企業は料金が2倍となります。詳しくは担当職員までご確認ください。