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2016年06月留学生スタディツアー参加者レポート16

大学名: 郡山情報ビジネス公務員専門学校名前:  THANH TUAN DOAN(タン トゥアン ドァン)

 郡山駅に出発したのは9:30でした。バスに乗った時、日本語だけでなく、英語と中国語を通じた通訳者がいました。郡山駅から大安場史跡公園まで30分かかりました。そこで、目立ったのは広い場所でした。それに、素晴らしい公園の情報をもらっていて、興味を持って説明を聞きました。後で、古いものを観察して、ルームで大震災の公園の状態を聞かせてもらいました。そこで終わってから、芳本茶寮に移動しました。その寮で和食を食べました。ここを昼食の会場に選んだ理由は多分日本の伝統的な食べ物が有名だったからなのでしょう。また、、うまい料理だけでなく、日本風の建物や周囲の風景にも目を奪われました。1時半ぐらいに、私たちは猪苗代第一発電所へ向かいました。最初、ルームで説明を聞かせてもらいました。大震災の時、発電所は大変だったのだとわかりました。説明の後、発電所の周りを見に行きました。素晴らしいところでしたが、時間が短かったので、もっと具体的に見聞きしたいなと思ったほどでした。発電所が終わってから、五色沼に行って、そこで、涼みました。この涼しさは山と大きな川に囲まれていたからかもしれません。そこではアイスが美味しかったです。その時の観光地が終わってから、NPOグリーン・ツーリズムサポートセンターに向かいました。ここで農家の方にお会いして、グループを分けて、ホームステイをはじめました。その時、私は始めて、日本人の家に泊まることに少々不安がありました。でも、よかったことに、あらいさんが大変親切な方でした。あらいさんの家に着いたら、自己紹介して、リンゴ狩りを体験しました。一番楽しかったのはあらいさんの家に犬が3匹います。最初、犬が怖かったのに、かわいがったら、とてもなついてきたことです。夕食時、あらいさんが一人で料理を作るのは大変だと思いましたから、私はあらいさんに料理を手伝ってあげました。簡単な料理でも美味しくて、私たちは全部食べました。疲れた日でしたので、早く寝てしまいました。

 次の日、あらいさんが畑に連れて行ってくれて、そこで農業体験して、かわいい子供たちに会いました。子供ですが、皆さんが英語しゃべって、素晴らしかったと思いました。短い時間でしたが、私たちは良い体験をしました。10時15分にセンターで集合しなければなりませんでした。鶴ヶ城会館に行って、そこで赤べこ絵付け体験をしました。昼食には、めでたいやでたれかつとラーメンを食べて、美味しく感じました。大熊町役場会津若松出張所で大震災の情報を聞きました。後で、鶴ヶ城に戻って、鶴ヶ城の周りで見ました。あとで、それぞれの皆さん、会津若松駅を、郡山駅を、福島駅を降りました。

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