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2016年06月留学生スタディツアー参加者レポート07

大学名: 福島大学名前:  猪狩・エリカ・夕貴 (イガリ・エリカ・ユキ)

 このスタディツアーに参加してすごく嬉しいです。

 福島の色々なことを学びました。

1.  大安場史跡公園では福島の歴史を想像することができて、この公園のみなさんが頑張って今もこの場所が続けるように働いてることを感じました。
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2.  猪苗代第一発電所ではどうやって水の強さで電気を作ることを覚えました。そして、発電所のみなさんはとても親切でした。
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3.  芳本茶寮では美味しい和食をいただきました。
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4.  五色沼では美しい景色が見れて、自然が太陽の輝きで安心を感じました。そしてみなさんと「ハートの鯉」を見ました。
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5.  NPO喜多方グリーン・ツーリズムサポートセンターでは齋藤さんと奥さんと出会って、私と三人の留学生、マーサさんとオアンさんとカジョさんといっしょにホームステイをしました。一人一人が自分のお話しをして、みんなの経験を少しわかりました。齋藤さんと奥さんは福島の事件の時から今の日々のお話しを聞かせて、どんなことを乗り越えてきたのかを知りました。そして次の日は農業体験をして、「おぐにの郷」と言うコミュニティセンターでお花を植えるお手伝いをしました。齋藤さんとご家族はよく私たちを歓迎して、すごく感謝してます。
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6.  會空(あいくう)の庄子ヤウ子さんの講義で地震と津波の跡が大熊町に残っていること、 そして会津で暮らしている日々、色々な人と出会って「できる事からはじめよう!」と「会津の空と大熊町の空はつながっている。」この強い言葉が私にとって勇気と前向きさを感じました。
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7.  会津若松市で赤べこ絵付け体験をして、オリジナルな赤べこを作りました。鶴ヶ城では歴史がまだ生きているみたいに感じて、とてもきれいな景色を見ました。 
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 この二日間は早かったけれど、経験と思い出を色々な国の留学生たちと作って、みんなで今の福島を見ることができました。

 私のおじいちゃんが生まれた所を少し知る事ができて、感謝してます。

 そして最後に残った感想は:「人と人のつながりは思いがけない強さがある。あきらめない気持ちは毎日勇気を上げる奇跡。みんなで手伝って、新しいことをして、新しいところを作ろう!」これが今の福島と思います。

 

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