2016年06月留学生スタディツアー参加者レポート01

　私は外国人留学生として福島大学で勉強しています。福島県で一年程度住んでいて、色々なことで感銘を受けました。

　福島県に来る前は東京に住んでいました。東京は賑やかな街で、人も多かったです。福島大学に入学するために、福島県で暮らすことにしました。福島は東京より静かだし、電車の本数も少ない。だが、この県はとても特徴があり、例えば福島市だと果物がとても美味しくて、値段も安いです。

　6月18日、19日に行われたスタディツアーという活動に参加した私は、福島県の色々な場所に行くことができて、良い体験でした。大安場史跡公園や、猪苗代第一水力発電所、五色沼などといったスポットに行った。今回のツアーを通して、福島県の歴史がわかりました。五色沼に行って、とても綺麗でした。ボートにも乗ってみて、やはり楽しい体験でした。昼食は和食で、おそばは特に美味しかったです。初日の夜は民家に泊まることになって、翌日は農作業も体験したが、留学生同士と一緒に食事をしました。農家の人に混じってお互いがそれぞれの人生や生活についていろいろ話し、大変勉強になりました。みんなはやさしくて、いい人ばかりでした。

　私は勉強するほかに、アルバイトもしている。だから普段はあまり時間の余裕が無かった。このような活動に参加したこともなかった。初めての参加だったが、とても気持ちが良かったです。ぜひまた参加したいと思います。