2017年02月ツアー参加者14 | 名前: ステファニー・エリス(カナダ) |
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おにぎりを持ってスタディツアー体験第二弾に参加するため、郡山でバスに乗りました。今回は、科学分野に直行です。環境創造センターで放射線と福島の復興と文化についてプレゼンテーションを見ました。その後、自由にセンターの双方向展示を探検しました。毎週何百人もの生徒と訪問者を受け入れます。ジャンケンポンをしながら、放射線の種類と力をプレーヤーに教えるゲームをしました。福島の復興に関する再教育コースを終えて、会津文化の主力、食物を体験するために磐梯町に立ち寄りました。会津は、二つ主要品目があります。ソースかつ丼(卵ではなく、ソースで知られています)と喜多方ラーメン(普通より太く、柔らかく縮れた麺として知られています)です。読者の皆さん、同じ食事でどちらも食べることができてラッキーでした。 次には、会津若松に移動して、粟饅頭を作り、会津の文化について学びました。粟饅頭の作り方を教えてくれた方は、親切で面白いので、パーフェクトな粟饅頭(特に、作り損じた饅頭を作り直している時)を沢山つくる姿を見るのは、本当に楽しかったです。粟饅頭は、米粉と粟を混ぜて特製のカップを使って小豆をしっかりと包みます。粟饅頭が蒸されている間、飯盛山に登りました。白虎隊記念館を訪問する機会がなかったのですが、さざえ堂まで登って、見学しました。二重螺旋構造で有名な寺院です。向かい合う二つの螺旋階段があるので、登る人達は、決して降りる人達の中に入って行きません。この賢くて、ユニークな構造に加えて、全て木製なので、素晴らしい香りがします。その上、床一面がシールで覆われています。さざえ堂の次に、会津歴史博物館と侍の子供達のための学校だった日新館を訪問しました。日新館は、日本で初めてのプールがあることで有名です。若い侍に泳ぎ方、鎧をつけて水中を泳ぐ方法そして馬を水中で歩かせる方法を教える場所でした。 訪問した時には、凍っていました。 そして、蒸したての粟饅頭に戻りました。温かくて粘り気があり、美味しかったです。クラッシックなスタディツアーの多種類の料理が出された夕食の後、寝ました(粟饅頭のイメージが頭の中でダンスしていました)。翌日は、スノーボードとスキーの日でしたが、 スポーツのビギナーと半日コーヒーを飲んでいました。ゼロから始めるのは難しいことですが、基本を教えてくれた友人がいたのでラッキーでした。ゴンドラに乗って、頂上から景色を眺めて、遠くに明るい青色の猪苗代を見た週末でした。 後書き: スタディツアーをキャンセルしないでください。ALTの中で大変人気があり、役に立つ情報や素晴らしい体験を得ることができます。他の県のJETや母国にいる友人や家族に福島を宣伝するときに使えます。二回、スタディツアーに参加しましたが、JETプログラムの中で一番楽しい体験でした。どうぞ、続けてください。 |
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