ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

2017年02月JETスタディツアー参加者レポート08

2017年02月ツアー参加者08

名前: マリジャン・モッツェンボッカー(アメリカ)

 私が参加したのは、これが三回目でしたが、最後のJETツアーになりました。毎回、福島県について新しいことと、興味をそそることを発見します。環境創造センターでは、双方向で情報に溢れた展示に驚きました。センターには、福島県と復興努力に関する情報が沢山ありますので、是非とも、再訪して展示を見学したいと思います。家族や親せきが来た時に、このセンターを知っていれば良かったのですが、将来、親戚が来た時のために、この場所を覚えておこうと思います。
環境創造センターにて

 前に聞いたことがある日本の歴史について様々な面をより深く学びました。例えば、白虎隊については、大学の歴史のクラスで少し学びましたが、飯盛山の白虎隊記念館に実際に行って、記念博物館を見学したのは、驚くべきことなのです。この歴史についてクラスでただ読むことと、昔の遺物がある博物館を実際訪問して、自分の目で見ることとは、大きなへだたりがあります。さざえ堂を見学しましたが、とてもユニークだと思いました。日本中の寺院を訪れたのですが、さざえ堂のように二重螺旋構造の寺院は、初めてでした。

 饅頭は、日本で人気があるお菓子です。私は、沢山食べました。饅頭の作り方を知りませんでしたが、粟饅頭作り体験を通して、前よりも味わって食べるようになりました。
粟饅頭

 リステルスキー場で、初めてスノーボードをしました。このスキー場について同僚が話してくれましたが、いつか訪問しようと思っていました。自分でこのゲレンデに来ようと思っていましたが、実際に来て、住民に人気がある冬の活動に参加できたのは、素晴らしいと思います。

 福島県を通して冬のJETツアーに参加できたことに感謝しています。県内各地の状況をより深く知り、母国の友人達と共有できる写真を沢山撮りました。

概要のページへ戻る