白水阿弥陀堂はいわき市にある由緒ある寺院で、県内唯一の国宝建築物に指定されている。平安時代末期である1160年に、岩城則道の妻・徳姫によって建立された。 残念ながら寺院内の撮影は禁止されているが、それはかえってご自分で訪れ、自らの目で白水阿弥陀堂の雄姿を確かめる価値が大いにあると私は思っている。 寺院に祀られた多くの神々を参拝した後、我々は敷地内で集合写真を摂り、ツアーバスに乗り込んでいわきをあとにし、2日間にわたるツアーもいよいよ終わりを告げようとしていた。長時間のバス移動のあと、我々はそれぞれ郡山市と福島市でバスから降り、解散することになった。 最後にこの場を借りて今回のツアー参加者に心より感謝の気持ちを申し上げます。そして今回残念ながら参加できなかった方は、ぜひ次回のスタディツアーでお会いできますよう心から期待してします! (投稿者:ウィリアム) 追記: なんと、私は同じ日に白水阿弥陀堂に訪れていた!何たる偶然だろう!敷地の入り口でツアーバスとすれ違ったが、誰も私に気づいてもらえなかったのは残念… それはさておき、私は白水阿弥陀堂の敷地内で、紅葉を満喫することができた!時期は11月の中旬ということもあり、東北の紅葉も終わりに迎えようとしたが、ここ白水阿弥陀堂では紅葉が夕空を紅に染めるほど咲き誇っていたよ! 今回は、誰かと一緒にその絶景を楽しむことができればいいな~ (投稿者:徐) |
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