「森林(もり)づくりの提言」が提言されました
令和元年10月3日(木)に、森林(もり)の未来を考える懇談会の座長である沼田 大輔 様(福島大学経済経営学類准教授)より、福島県に対し、「森林(もり)づくりの提言」をいただきました。
福島県は、豊かな森林を守り育て、健全な状態で次の世代へと引き継いでいくため、「森林・文化のくに・ふくしま県民憲章」を制定し、森林環境の保全及び森林を全ての県民で守り育てる意識の醸成など、緑あふれる県土づくり・心づくりに努めてきました。
これまでの森林(もり)づくりによって培われてきた豊かな森林を、次世代を担う未来の子供たちへ引き継ぎ、「みんなで 未来へつなぐ 希望の森林(もり)づくり」により、県民一人一人が森林(もり)づくりを支え、参加し、積極的に展開されるよう提言をいただきました。
森林(もり)の未来を考える懇談会の沼田座長(左)から松崎農林水産部長(右)へ提言が手交された。