「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度」事業(学校版)は、福島県2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、県内のモデルとなるような地球温暖化対策の取組を表彰し、表彰された学校をけん引役として、県内すべての学校における地球温暖化対策の取組の推進を図る事業です。
各学校で実践した地球温暖化対策の取組を報告してもらい、優秀な取組を審査により選定します。
本年度は、県内小学校31校、中学校17校、高等学校5校、義務教育学校1校、特別支援学校1校、合計55校の皆様に参加をいただき、その中でも優れた取組をされた11校の皆様を表彰しました。
【受賞校一覧】
【表彰式】
開 催 日 : 令和5年10月14日(土曜日)
会 場 : ビューホテル(郡山市)
内 容
〇 知事挨拶 福島県知事 内堀 雅雄
〇 審査員講評 福島大学共生システム理工学類教授 川越 清樹
〇 表彰状授与 受賞校11校
〇 取組発表 最優秀賞3校
〇 閉会挨拶 福島県教育委員会教育長 大沼 博文
(閉会後)
記念写真撮影・ポスターセッション
県内の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校等
主催:福島県
共催:福島県教育委員会、福島県地球温暖化防止活動推進センター
1 申込期間 令和5年6月1日~7月31日
2 審査 令和5年8月~9月上旬
3 審査結果発表 令和5年9月
4 表彰 令和5年10月14日
(1)節電・節水
→不使用コンセントの引き抜き、歯磨き時のコップの使用など
(2)学校における環境保全活動
→ごみの分別回収の徹底、裏紙利用の徹底、牛乳パックの回収など
(3)環境教育
→緑のカーテン作り、自然観察会の実施、再生可能エネルギーの授業など
(4)気候変動への適応
→注意喚起のための熱中症情報の掲示、チェック表を用いた運動前の体調管理、風水害の避難経路の確認など
(5)省エネ活動
→エアコンの設定温度調整、LEDへの照明交換など
(6)地域における環境保全活動
→学校周辺の緑化活動、最寄駅の清掃や資源回収の実施、地域イベントでの環境啓発運動など
(7)その他独自の取組
→マイ箸等利用の呼びかけ、教職員の自転車通勤の促進など
(1)貢献度
→持続可能な社会づくりのための環境保全に貢献する取組
(2)波及性
→他の学校、地域が参考にすることで規模が面的に広がり得る取組
(3)継続性
→一過性でなく継続的に行われることが期待される取組
(4)独自性
→学校の特色や創意工夫の見られる取組
(5)協働性
→家庭や地域、他団体等と連携して実践されている取組
(6)その他
→上記に該当しないが、他の学校のけん引役となる取組
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度
平成20年度
Copyright © 2021 Fukushima Prefecture. All Rights Reserved.