昭和30年代ごろ、只見町には田子倉ダム建設に携わる労働者がたくさんいました。肉体労働に明け暮れて、スタミナ不足の労働者達は口々にスタミナがつく物を食べたいと言いました。そこで、ある精肉店がお昼になると店の前に七輪を並べて味付マトンの焼肉を提供するようになりました。今や只見では「焼肉といえば味付マトン」が常識になり、ソウルフードとなっています。
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