【プレゼンテーションのテーマ】
当事者との向き合い方
◆この動画は、2023年1月7日けんしん郡山文化センターで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」において実施したものです。
◆ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション
2022年6月にスタートした「ふくしまナラティブ・スコラ2022」。このワークショップに参加した県内の高校生は約7ヶ月間をかけて、プレゼンスキルを学びながら「私」と「ふくしま」に向き合い、未来への想いを紡いできました。
「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」では高校生が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら「自分だけが伝えられる物語」を語ります。
高校生が等身大の言葉で語るそれぞれのストーリーに耳を傾けて、<自分>や<ふくしま>の今と未来を考えてみませんか。
◆ふくしまナラティブ・スコラ2022
福島県環境創造センターが主催する情報発信プログラム。ふくしまの高校生たちが、東日本大震災・原子力災害伝承館や被災地の視察、福島の復興に携わってきた経験を持つゲストなどとの交流、情報や想いを伝える技法の学習をとおして、一人ひとりがそれぞれの視点で語るべきことを構築する「ナラティブ型」のプレゼンスキルを習得し、それぞれが思い描くふくしまの未来を語ります。
【ナラティブ】聞き手に想いを伝える話術。特に一人ひとりが主体となって語る表現技術のこと。
【スコラ】学問の技法、思考の過程のこと。
詳細はこちら:https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns2022/
◆福島県環境創造センター
https://www.fukushima-kankyosozo.jp/
◆福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」
https://www.com-fukushima.jp/