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ナラティブ・プレゼンテーション2021 No.20 佐久間和佳さん(福島県立田村高等学校)

掲載日:2022年2月17日更新

【プレゼンテーション概要】
傷ついた心に寄り添う音楽の力を通して、震災後の「一人ひとりの物語」への思いを紡ぎます。

◆この動画は、2022年1月9日いわき芸術文化交流館アリオスで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」で、福島県内の高校生が一人ずつステージに立ち「自分だけが伝えられる物語」をプレゼンテーションしたものです。

◆ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション
2021年6月にスタートした「ふくしまナラティブ・スコラ2021」。このワークショップに参加した県内の高校生は約半年間をかけて、プレゼンスキルを学びながら「私」と「ふくしま」をつないだところ、その<線分AB>に向き合ってきました。
「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」では高校生が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら「自分だけが伝えられる物語」を語ります。
高校生が等身大の言葉で語るそれぞれのストーリーに耳を傾けて、<自分>や<ふくしま>の今と未来を考えてみませんか。

◆ふくしまナラティブ・スコラ2021
福島県環境創造センターが主催する全11回のプレゼンテーション講座。情報や想いを伝える技法を学んだり、さまざまな経験を持つゲストと交流したりする中で、一人ひとりがそれぞれの視点で語るべきことを構築する「ナラティブ型」のプレゼンスキルを習得します。
【ナラティブ】聞き手に想いを伝える話術。特に一人ひとりが主体となって語る表現技術のこと。
【スコラ】学問の技法、思考の過程のこと。
詳細はこちら:https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns2021/

◆福島県環境創造センター
https://www.fukushima-kankyosozo.jp/

◆福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」
https://www.com-fukushima.jp/


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