【プレゼンテーション概要】
震災直後すぐに家族と生活を再開できた自分。いまもなお苦しむ人々の存在に思いを馳せます。
◆この動画は、2020年12月13日けんしん郡山文化センターで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」で、福島県内の高校生が一人ずつステージに立ち「私のいまの念い(おもい)」をプレゼンテーションしたものです。
◆ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション
2020年7月にスタートした「ふくしまナラティブ・スコラ2020」。このワークショップに参加した県内の高校生は約半年間をかけて、プレゼンスキルを学びながら<私>や<ふくしま>の過去・現在・未来について向き合ってきました。
「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」では高校生が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら「私のいまの念い(おもい)」を語ります。
高校生が等身大の言葉で語るそれぞれのストーリーに耳を傾けて、<自分>や<ふくしま>の今と未来を考えてみませんか。
◆ふくしまナラティブ・スコラ2020
福島県環境創造センターが主催する全9回のプレゼンテーション講座。情報や想いを伝える技法を学んだり、さまざまな経験を持つゲストと交流したりする中で、一人ひとりがそれぞれの視点で語るべきことを構築する「ナラティブ型」のプレゼンスキルを習得します。
【ナラティブ】聞き手に想いを伝える話術。特に一人ひとりが主体となって語る表現技術のこと。
【スコラ】学問の技法、思考の過程のこと。
詳細はこちら:https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns/
◆福島県環境創造センター
https://www.fukushima-kankyosozo.jp/
◆福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」
https://www.com-fukushima.jp/