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福島GAINAXが未来のロボットアイデアコンテスト最優秀作品をアニメにした。【"避難お知らせ誘導型ロボット"&”Medical eyes”】~

掲載日:2016年5月16日更新

この動画は、福島県で平成27年11月3日に開催された「ロボットフェスタふくしま2015」の中で企画された「未来のロボットアイデアコンテスト」において、小学生部門、中学生部門の最優秀作品を福島ガイナックスがアニメ化したものです。

<ロボットフェスタふくしま2015>
「ロボット関連産業革命の地ふくしま」に向けて、ロボットに対する県民、特に若い世代の関心を高めるため、最先端のロボットや福島県内で開発を進めている各種ロボットの展示等を、平成27年11月3日(火曜日)郡山市のビッグパレットふくしまで行いました。

<未来のロボットアイデアコンテスト>
次世代のロボット関連産業を担う人材を育成することを目的に、若い世代に発想力や発表・説明する力を養い、同じ世代で発想・認識を共有してもらう場として、ロボットフェスタの会場でプレゼンテーションするという新しいコンテストです。
テーマは「ロボットを使ってできそうな新しいお仕事」。
未来のロボットについて、各学校でチームを作ってアイデアを練り、会場でプレゼンテーションを行いました。

 (1)小学生部門 最優秀賞受賞チーム:南相馬市原町第三小学校
                  原町三小科学クラブ「チームコスモス」
  ○「チームコスモス」は、災害救助隊「避難お知らせ誘導型ロボット」というアイデアロボットを提案。このロボットは台風、地震、火事などの
   自然災害をいち早く予知し、各組織隊に連絡をしながら、避難場所を確保し、安全な場所へ誘導する。

 (2)中学生部門 最優秀賞受賞チーム:いわき市立小名浜第一中学校
                  「トゥウィンクル」
  ○「トゥウィンクル」は、「Medical eyes」というアイデアロボットを提案。このロボットは、盲目の人の代わりに「目」となり生活を支える。
   人工知能が組み合わさっており、人と会話ができ、文字などの識別ができる。

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