この動画は令和6年12月2日(月)に公開された、福島牛「福粕花」のPR用となっております。
◆福島牛「福粕花」とは?
出荷前の90日間、県産酒粕パウダーを給与し、肉質等級5等級の福島牛で、柔らかくジューシーで、脂の甘味が強いことが特長です。県が本県産牛肉に新たな付加価値を付け、牛肉価格の向上と風評払拭に繋げるため、JA全農福島、福島大学と連携し、令和3年度から4年かけて開発しました。
◆名前の由来
名称については、令和6年7月19日から8月18日まで公募したところ、全国から3,422点の御応募をいただきました。その後、県クリエイティブディレクター・箭内道彦氏を始め、生産者団体、流通関係者、消費者や酒造関係者等で構成する審査委員会で検討し、本県産の酒粕を餌として与える独自の生産方法を表現し、また、語感が良く高級感がある「福島牛『福粕花』」に決定しました。
◆ロゴデザイン
箭内道彦氏に監修を頂きながら、福島の酒処の誇りと福島牛の誇りが掛け合わさってできた、まさに「ふくしまプライド。」を象徴し、福島牛を牽引していく新ブランドであるため、プレミアム感のある王道的なデザインに特徴的な「甘い華やかな香り」の花開くおいしさが伝わる演出のため花のデザインや、牛肉のロゴであることが分かるように牛のシルエットを加えて制作しました。