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乙な駅たまかわ

更新日:2025年9月1日更新
インフラ施設紹介中通り地方にあるインフラ施設

隈研吾氏の名建築を蘇らせる、かわまちづくり計画の拠点施設

乙な駅たまかわ Otsunaeki Tamakawa
複合型水辺施設(イメージ)

データ

施設所在地 福島県石川郡玉川村大字竜崎字滝山
施設までのアクセス 東北自動車道 須賀川ICから15分、あぶくま高原自動車道 玉川ICから10分、福島交通滝山バス停から徒歩で2分
駐車場 20台(臨時駐車場:乙字ヶ滝公園駐車場40台)
トイレ
ホームページ https://otsuna-eki.com/
お問い合わせ先 玉川村複合型水辺施設乙な駅たまかわ
TEL:050-1722-0034

 複合型水辺施設は、「玉川村乙字ヶ滝かわまちづくり計画」に基づく観光交流拠点として令和6年9月にオープンしました。「玉川村乙字ヶ滝かわまちづくり計画」は当該施設を中心に、国が実施する河川環境整備や福島県によるみちのくサイクリングロードの整備、村が実施する公園整備などを行うものです。当該施設は、東日本大震災をきっかけに廃業し、10年以上空き家であった旧乙字亭をリノベーションし観光交流拠点として生まれ変わりました。もともと世界的建築家 隈研吾氏の設計であることから、今回のリノベーションにも隈氏が関わりました。現在、施設では、クラフトビールの生産、直売、ステーキハウス、ベーカリー、観光案内、お土産販売等が営業しています。また周辺ではカヌーやMTB、ロードバイク、e-バイクなどのさまざまなアクティビティが体験できます。

日本の滝101選。芭蕉が訪れ句を詠んだことを示す石碑や不動堂がある。

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