印刷用ページを表示する 掲載日:2026年1月23日更新
東邦銀行若手行員 福島の“いま”を視察
福島県では、福島に関⼼や⽀援を寄せてくださる企業・⼤学等との『ご縁』 を⼤切にし、双方にとって価値ある連携を広げるため、「ふくしま『ご縁』継続・発展プロジェクト」を展開しています。本プロジェクトでは、ニーズに応じたオーダーメイド型の協働事業を実施し、前向きなパートナーシップの創出・強化につなげています。
このたび、株式会社東邦銀行が実施する若手行員を対象とした視察研修に連携して取り組みました。
本視察研修は、地元金融機関として東日本大震災・原子力災害から14年が経過した福島の現状を知り、「復興への想い」を新たにするとともに、相双地区でのビジネスモデルの有効性等を考察することを目的としています。令和元年度から継続しており、今年度で7回目の開催となりました。
参加者からは、「福島が持つ力強さや希望、そして復興の現場で生きる人々の思いを深く知ることができた」「新しい事業や地元企業の方々が前向きに努力している姿など明るい部分も見ることができた」などの声が寄せられ、復興が着実に進む被災地のビジネスモデルを学ぶ機会となりました。
福島県は今後も、皆さまとの『ご縁』を大切にしながら、協働の機会を積極的に広げてまいります。
研修内容
日程
令和7年10月9日(木曜日)
視察先
○東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)
○震災遺構 浪江町立請戸小学校(浪江町)
○有限会社柴栄水産(浪江町)
○福島水素エネルギー研究フィールド(浪江町)
参加者の感想
・実際の視察や講話を通じて、被災地の「過去」にとどまらず、「今」と「これから」を知ることで、福島が持つ力強さや希望、そして復興の現場で生きる人々の思いを深く知ることができた。
・福島の被災地域を座学ではなく実際に視察することで、自分なりに様々なことを考えながら学ぶことができた。復興がまだ進んでいないという課題がありつつも、水素エネルギー研究などの新しい事業や地元企業の方々が前向きに努力している姿など明るい部分も見ることができた。
・2011年3月11日から被災地がどれだけ変わったか、そして被災地の「今」を見てきた。残されたもの、新しくできた建物、現実は甘くなく、まだまだ復興には時間がかかりそうだと思った。それほど東日本大震災は大きな災害を福島県にもたらした。日々のあたりまえがあたりまえではないこと。復興に向けて色々な人が携わり、頑張ってきた人がいること。私たちにできることは、後世に繋いでいくこと、日々に感謝すること、お客様に寄り添うことなど、たくさんの学びをもらった。
問合せ先
福島県企画調整部企画調整課
メール:kikakuchosei@pref.fukushima.lg.jp
電話:024-521-8014



