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令和7年度第2回廃炉安全確保県民会議

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月21日更新

開催結果

令和7年度第2回廃炉安全確保県民会議

  令和7年10月14日(火)、令和7年度第2回福島県原子力発電所の廃炉に関する安全確保県民会議(略称:廃炉安全確保県民会議)を福島市で開催しました。

  写真①  写真②       

  県民会議③      県民会議④      

◆概要

  今回の会議では、東京電力から使用済燃料の取り出しに向けた取組状況、ALPS処理水の海洋放出の実績・今後の計画、燃料デブリの取り出しに係る設計検討について、説明がありました。
 会議の構成員からは、「使用済燃料の取り出し後の取扱いはどのようになるのか」、「燃料デブリポータルサイトはどのような年代の方をターゲットにしているのか」などの質問がありました。

◆議長まとめ

〇燃料デブリ本体の取り出しという長い時間がかかる困難な作業が待ち構えている。しっかり気を引き締めて、廃炉作業に取り組んでいただきたい。

〇分かりやすい情報発信は、福島県民はもとより国民にとっても重要であるが、廃炉作業は技術的な話題も多く、分かりやすく情報発信するには工夫が必要である。
 風評の問題もまだ残っており、正確で分かりやすい情報発信に国と東京電力は引き続き取り組んで欲しい。

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