ハラスメント防止出前講座を「社会福祉法人（匿名希望）」で実施しました。

ハラスメント防止出前講座を「社会福祉法人（匿名希望）」で実施しました

　ハラスメント防止出前講座を令和７年１２月１７日（水曜日）に「社会福祉法人（匿名希望）」で実施しました。
　全職員を対象に、福島県労働委員会の井上正克委員が、パワハラを中心に基本的な知識や起きた際の対応等について、具体的な事例を交えて説明しました。

（出前講座の様子）

出前講座　委員の写真

受講後のアンケートでは、
「何でもハラスメントと言われてしまう時代なので、しっかり定義などを学ぶことが出来てよかったです。お互いを尊重する気持ちを大切にしたいです。」

「『ハラスメント』この言葉を耳にすると話すことが怖くなってしまいます。ただ、話すことを抑制してしまうことでコミュニケーションを図ることが出来なくなってしまう。言い方や相手の捉え方を考えた言動が必要であると実感した研修でした。」

といった感想が寄せられました。