小名浜港(東港地区)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月7日更新
東港地区
東港地区は、石炭の取扱量の増加や、これらを輸送する船舶の大型化に対応するため、国と連携しながら整備を進め、令和4年6月に全面供用を開始しました。 東港地区の供用している面積は約50haで2つの大型岸壁を備えています。耐震強化岸壁を備えた第一号岸壁は、水深18m、延長370mで総トン数120,000トンの船舶に、第二号岸壁は、水深16m、延長222mで総トン数90,000トンの船舶に対応できます。 |
係留施設
名称 | 延長(m) | 水深(m) | 船型 | 船隻数 | 主要取扱貨物 | ||
東港 | 第1号岸壁 | 370 | -18.0 | 120,000 | 重量トン | 1 | 鉱産品 |
第2号岸壁 | 222 | -16.0 | 90,000 | 重量トン | 1 |
荷役機械
機械名 | 吊り上げ荷重 | 捲上速度 | 能力 | 設置場所 |
バケット式連続アンローダー | - | - | 1,900トン/時 | 東港2基 |
コンベア設備 | - | - | 4,000トン/時 | 東港1式 |
トラック積ホッパ | - | - | 1,440トン/時 | 東港1基 |
シップローダー | - | - | 2,000トン/時 | 東港1基 |