小名浜港(藤原ふ頭)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月7日更新
藤原ふ頭
藤原ふ頭は、木材専用ふ頭として整備され、昭和50年に完成しました。 平成16年9月、コンテナ荷役作業の効率化と近年のコンテナ取扱量の増加に対応するために藤原CFS(コンテナ・フレート・ステーション)が供用開始されました。 また、平成17年12月にはくん蒸上屋が供用開始されました。これは、海外から輸入された農産品の検疫の結果、有害な動植物が見つかった場合に国内での蔓延を防ぐためにガス等のくん蒸剤で消毒するための施設です。 |
係留施設
名称 | 延長(m) | 水深(m) | 船型 | 船隻数 | 主要取扱貨物 | ||
藤原ふ頭 | 第1号岸壁 | 185 | -10.0 | 10,000 | 重量トン | 1 | 林産品 |
第2号岸壁 | 241.4 | -12.0 | 30,000 | 重量トン | 1 | ||
第3号岸壁 | 185 | -10.0 | 10,000 | 重量トン | 1 | ||
第4号岸壁 | 130 | -7.5 | 5,000 | 重量トン | 1 |
保管施設
名称 | 面積または容積 | 収容能力及び主要取扱貨物 |
藤原CFS | 3,877.2平方メートル | コンテナ関係貨物蔵置上屋(高床式)(営業用) |
県営小名浜港くん蒸上屋 | 90.00平方メートル | 花き・青果物のくん蒸・定温保存(営業用) |