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会津若松建設事務所
> 歴史回廊あいづ(建築)<常福院薬師堂>
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歴史回廊あいづ(建築)<常福院薬師堂>
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掲載日:2013年12月1日更新
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全体図
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常福院薬師堂(じょうふくいんやくしどう) 通称:田子薬師堂(たごやくしどう)
所在地
会津美里町新屋敷字山王塚甲99
種別
建築物
概要
禅宗様の建築物、入母屋造り、小型の仏堂、急勾配な屋根
指定等
国指定重要文化財
アクセス
・JR只見線新鶴駅から徒歩約15分
・JR会津若松駅からバス「新鶴線」新屋敷で下車徒歩約10分
・磐越自動車道新鶴スマートICから車で約5分
駐車場
無
休憩施設
無
お問い合わせ
会津美里町観光協会
Tel:0242-56-4882
Fax:0242-56-4876
鎌倉初期に、当時この地に勢力を誇っていた田子道宥という長者が、建久8年(1197)飛騨の内匠に命じて造らせたものと伝えられています。
通称 田子薬師堂と呼ばれています。
現在のお堂は、文部省直轄工事として解体修理され昭和31年3月に落成しました。
解体の時、破風(はふ)が発見され古くは入母屋造りであったことが確認されたので、屋根の宝形造りを改め入母屋造りに復しました。
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