ケイトウ(会津レクリエーション公園)
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
ケイトウ(Plumed Cockscomb)
ケイトウ(鶏頭)は、ヒユ科セロシア属の春蒔き一年草。形状がニワチリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。原産地は、アジア、アフリカの熱帯地方と推定され、日本には奈良時代に中国を経由して渡来した。かつては韓藍(カラアイ)と呼ばれていた。暑さに強く、真夏でも弱らずぐんぐん生長する。 花言葉:「おしゃれ」「気どりや」「風変わり」