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みなもん倶楽部

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月9日更新
 みなもん倶楽部
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みなもん倶楽部について

 みなもん倶楽部とは、豊かな地域社会の実現のために作られた団体です。

 会員は福島県白河合同庁舎内の職員からなり、主な活動内容は地域清掃や、県南管内における各種イベントへの参加活動です。

みなもん

 

活動内容(平成22年度実施状況)   

第17回 赤面山山開き(平成22年5月30日)

赤面山は西郷村の日光国立公園内に位置しており、高さは1,701mあります。旧白河高原スキー場で安全祈願祭を行った後、登山をしました。

みなもん倶楽部からの3名を含む総勢約600名が参加し、自然とふれあい、汗を流しました。

 みなもんクラブ みなもんクラブ

  堀川清掃(平成22年11月13日) 

 白河市と西郷村の境を流れる堀川の清掃を実施いたしました。このイベントは設立当初より受け継がれているみなもん倶楽部の恒例行事です。

白河市役所・西郷村役場16名を含む全35名が参加し、堀川の鈴関橋から阿武隈川合流点までの区間を右岸左岸にわかれて、ゴミ拾いを実施しました。

 堀川清掃 堀川清掃

 9回南湖公園清掃等ボランティア(平成22年12月4日)

 参加団体は中学生を始め、各企業、建設業関係者など、総勢610名が参加し、外来魚の駆除、南湖一周清掃、鏡山・月待山の落葉かき、コカナダモ除去、案内看板・十七景碑清掃等の活動を実施しました。

 みなもん倶楽部からも10名が参加し、鏡山落葉かきなどに汗を流しました。 

 ボランティア活動 ボランティア活動

 

 

みなもん:「源流の里づくり」 シンボルキャラクター

みなもん

 福島県県南地方は、阿武隈川、久慈川、鮫川等の源流域を有しており、また阿武隈山系、那須連峰に囲まれた地域であることから、「源流の里づくり」をテーマとして値域作り活動を推進しています。

 このシンボルキャラクターは、県南地域のイメージアップとPrに活用していくため作成したもので、川の源流から生まれた水の妖精をイメージしています。

 また、愛称「みなもん」は、一般公募した結果、7,517通の応募作品の中から選ばれたもので、源流の水面(みなも)のきらめきを大切にしながら、新しい時代の源(みなもと)になる地域づくりを進めていこうという願いが込められています。


<連絡先>県南建設事務所〒961-0971 福島県白河市昭和町269番地電話:0248-23-1604 Fax:0248-23-1642 kennan.ken@pref.fukushima.lg.jp