令和6年度水産基盤整備事業(漁港関係)の実施内容【見える化】
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月25日更新
令和4年3月25日に閣議決定された新たな漁港漁場整備長期計画において「漁業関係者等にとって、地域の将来の漁港・漁場の姿を見据えた活動が可能となるよう、漁港・漁場整備の将来像の「見える化」の推進」が掲げられました。
その一環として福島県における水産基盤整備事業(漁港関係)の実施内容を公表します。
なお、公表資料に記載している内容は、当初の予定であり年度途中で変更することもあります。
漁港施設機能強化事業
地震発生時の被害の防止・軽減、台風や低気圧に伴う高波浪等による施設の被害を防止するため、主要な防波堤や岸壁の耐震・耐津波化・耐波浪化を進めています。
水産物供給基盤機能保全事業
施設の老朽化とともに更新を必要とする施設が増加していることから、施設の長寿命化を図り更新コストの平準化や縮減を図るため、予防保全の考え方に基づく機能保全計画策定や当該計画に基づく保全工事を進めています。
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