「福島県土砂災害情報システム」をリニューアルしました
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年2月26日更新
主な改良点について(令和5年2月26日から運用開始)
1.「土砂災害の危険度」を細分化した地区毎に表示
土砂災害の危険度については、これまで市町村毎に表示しておりましたが、よりわかりやすく住民へ伝えるため、大字単位等の562地区に細分化して表示しました。
2.「土砂災害警戒区域等」と「土砂災害の危険度」を重ねて表示
「土砂災害警戒区域等」※と「土砂災害の危険度」を重ねて地図データ上に表示し、土砂災害の危険度が高まった際、どの区域が危険なのかを一目で確認できるようにしました。
※「土砂災害警戒区域」と「土砂災害特別警戒区域」の総称。県内において、約8千箇所指定されております。
3.閲覧ページの多言語化
日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、タイ語、タガログ語の7カ国語に対応しました。
4.集中アクセスの対策強化
大雨時等、アクセスが集中する時期に対応出来るよう、1時間あたり10万アクセスに対応出来るようにしました。
「福島県土砂災害情報システム」を見るためには
1.福島県土木部砂防課のトップ画面右側にある『福島県土砂災害情報システム』をクリックします。
2.下記のとおり別画面が開きます。
3.トップ画面の左側にある「土砂災害危険度情報」をクリックいただくと各地域の危険度情報が確認できます。
4.各種操作説明や用語の説明については、ページ上部にある「解説」をクリックしてください。
5.各種操作説明の他、用語等についてもご確認できますのでご活用ください。