既存ダムの洪水調節機能強化
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月1日更新
既存ダムの洪水調節機能強化
二級河川木戸川水系において、洪水調節機能の強化を図るため、令和3年3月1日に治水協定を締結しました。
これにより、県内の二級水系においては、これまでに締結した6水系10ダムと合わせて、7水系12ダムで治水協定を締結したことになります。
県内の一級水系においては、阿武隈川水系で全13ダム、阿賀野川水系で全27ダムで治水協定を締結しています。
治水協定の締結によって、台風等により大雨が予想される場合にダムの水位を下げる「事前放流」や大雨が降る時期にあらかじめ水位を下げておく「時期ごとの貯水位運用」の取り組みを実施し、下流河川の氾濫や浸水被害の軽減を図ります。
令和3年3月1日の記者発表資料 [PDFファイル/225KB]
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