活動記録(平成30年度)
平成31年1月31日 常磐自動車道全線4車線化の要望活動の実施
常磐自動車道建設促進期成同盟会は1月31日、東京都千代田区において常磐自動車道の4車線化整備及び付加車線設置工事、追加IC(大熊IC、(仮)双葉IC)の早期完成、(仮)小高スマートICの早期事業化について要望活動を実施しました。
同盟会会長である内堀知事をはじめ、楢葉町の松本町長らは、国土交通省を訪れ、常磐自動車道の全線4車線化等のの早期実現を要望しました。財務省と復興庁、東日本高速道路株式会社にも要望活動を実施しました。
・塚田 一郎 国土交通副大臣へ要望書を手交
・太田 充 財務省主計局長へ要望書を手交
・浜田 昌良 復興副大臣へ要望書を手交
・東日本高速道路株式会社 小畠 徹 代表取締役社長へ要望書を手交
平成30年11月22日 磐越自動車道全線4車線化の要望活動の実施
東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会は11月22日、東京都千代田区において東北横断自動車道いわき新潟線の全線4車線化要望活動を実施しました。
同盟会会長である内堀知事をはじめ、新潟県の益田副知事、会津若松市の室井市長、阿賀町の神田町長らは、国土交通省を訪れ、磐越自動車道の全線4車線化の早期実現を要望しました。財務省と東日本高速道路株式会社にも要望活動を実施しました。
・塚田 一郎 国土交通副大臣へ要望書を手交
・太田 充 財務省主計局長へ要望書を手交
・東日本高速道路株式会社 横山 正則 取締役兼常務執行役員 建設・技術本部長へ要望書を手交
平成30年9月29日 常磐自動車道全線4車線化整備促進PR活動の実施
常磐自動車道建設促進期成同盟会及び福島県常磐自動車道建設促進期成同盟会は、平成30年9月29日に浪江町にて開催された「ふたばワールド2018in 浪江において、ブースを出展し、来場者に同路線の全線4車線化整備の必要性をPRしました。
ブースでは、事務局で作成したリーフレットを来場者に配布するとともに、パネルを展示し、整備の必要性を説明しました。
また、併せて福島県・宮城県・茨城県・千葉県・埼玉県の観光パンフレットを配布し、常磐自動車道沿線の地域の魅力を来場者に発信しました。
当日は天気にも恵まれ、多くの来場者にPRをすることができました。
双葉ワールド2018会場 4車線化リーフレ配布状況
於:浪江地域スポーツセンター
平成30年8月4日磐越自動車道全線4車線化整備促進PR活動の実施
東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会及び福島県東北横断自動車道建設促進期成同盟会は、磐梯山SA(下り)にて開催された「磐越道利用促進及び会津観光PRのイベント」において、ブースを出展し、同路線の全線4車線化の必要性をPRしました。
ブースでは、事務局で作成したリーフレットを配布するとともに、パネルを展示し、整備の必要性を説明しました。
また、併せて福島県・新潟県の観光パンフレットを配布し、磐越自動車道の沿線地域の魅力を来場者に発信しました。
当日は天気にも恵まれ、多くの来場者にPRをすることができました。
PR活動とイベント状況 4車線化リーフレット配布状況
於:磐梯山SA(下り)
平成30年7月31日 3路線5期成同盟会建設促進合同大会の開催及び要望活動の実施
福島県土木部高速道路室が事務局となっている建設促進期成同盟会5団体は7月31日、東京都千代田区において常磐自動車道・東北中央自動車道・東北横断自動車道いわき新潟線建設促進合同大会を開催しました。
各同盟会からは沿線団体の会員が参加された他、来賓として、関係国会議員や国土交通省、復興庁、独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構、東日本高速道路株式会社、全国高速道路建設協議会の方々に御出席をいただきました。
大会の最後には、各路線の早期の建設及び全線4車線化等の整備促進を求める決議が採択されました。
・会長 福島県知事 挨拶
・事業説明(国土交通省道路局高速道路課長)
・各路線代表者意見発表(常磐自動車道代表南相馬市長)
合同大会終了後については、この決議に基づいて作成した要望書により、関係機関及び各県選出国会議員に対し、要望活動を実施しました。
・高橋 克法 国土交通大臣政務官へ要望書を手交
・東日本高速道路株式会社 小畠 徹 代表取締役社長へ要望書を手交
・吉野 正芳 復興大臣へ要望書を手交