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農産加工研修

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月27日更新

加工の初心者を対象とする「基礎(全4回継続参加)」を春・秋の年2回に分けて開催し、農産加工に必要な講義と実習を実施します。

また、実際に農産加工品開発を行っている方を対象とする「応用」を開催し、より高いレベルでの商品開発につなげていただきます。

容器包装食品の加工技術については、講義と実習により「技術」を開催します。

さらに、一層の専門的な内容については、「施設利用」研修を通して加工品づくりなどの様々な疑問・課題解決を支援します。

※受講したい研修を選び、研修内容・開催要領を確認のうえ、受講願書をメール、Fax、郵送、持込のいずれかにより、本校に直接お申し込みください。

基礎 ・応用 ・技術 ・施設利用

基礎(春コース・秋コース)

 農産加工に取り組むにあたり、必要となる知識、条件など、基礎的なことから学びます。また、食品の殺菌について講義で学びます。

栄養成分表示の作成演習

農産加工の優良事例紹介

研修風景 事例紹介
研修名 内容 春コース
日程
秋コース
日程
定員 募集期間 開催要領・申込書類
営業許可と食品表示

・HACCPに沿った衛生管理、食品営業許可
・栄養表示

  5月16日  9月11日 各コース
16名

春コース
(4月1日~15日)

 

 

秋コース
(7月1日~13日)

基礎 [Wordファイル/203KB]

基礎 [PDFファイル/367KB]

殺菌と包装 ・食品の殺菌方法
・6次化に関する補助事業等の紹介
  5月24日  9月18日
瓶詰め・袋詰め食品

・瓶詰め、袋詰め食品の加工方法
・瓶詰め実習

  5月31日 10月 2日
事例紹介 ・優良農産加工経営者による事例紹介
・加工所運営
  6月12日 10月16日

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応用

 実際に農産加工品開発を行っている方を対象に、より高レベルの商品開発につなげます。

新商品づくりについて講義

えごま加工
講義 実習
研修名 内容 日時 定員 募集期間 開催要領・申込書類
加工技術応用

・新たな商品づくり
・食品の殺菌方法

8月21日

16名

7月1日~13日

応用 [Wordファイル/193KB]

応用 [PDFファイル/354KB]

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技術

 容器包装食品の加工技術について、講義と実習により学びます。

研修名 内容 日時 定員 募集期間 開催要領・申込書類
瓶詰め・袋詰め食品

・瓶詰め食品の加工と殺菌方法
・袋詰め食品の加工と殺菌方法

 7月24日

各日程
16名

 6月1日~13日

技術 [Wordファイル/190KB]

技術 [PDFファイル/329KB]

長期保存食品

・レトルト食品の加工と殺菌方法

11月20日 10月1日~13日

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施設利用研修

 本校の農産加工技術センターを利用して、加工品作りなどの様々な疑問・課題解決を支援します。
 お気軽にご相談ください。

名称 内容 日時 定員 募集期間

利用申込書類

農産加工

地産地消による加工産品づくりの自主研修活動への支援

6次化のための商品開発活動への支援

日程調整のうえ対応します。
事前にご相談ください。
1名以上

要問合せ

電話:
0248-42-4114

利用申込書類 [Wordファイル/20KB]

利用申込書類 [PDFファイル/134KB]

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諸注意

1 各研修の開催要領にて、申込の締切日をご確認ください。
2 昼食等は各自ご用意ください。
3 実際に実習を行う研修では、エプロン、三角巾、靴下の着用をお願いします。
4 研修中に撮影する写真は広報資料に使用する場合があります。

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