大熊町いちご栽培施設がオープンしました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月2日更新
令和元年8月19日(月)に、大熊町大川原地区で、本格的な出荷時期を迎えた「いちごの高設養液栽培施設」の開所式が行われました。
当該施設は、被災地域農業復興総合支援事業(福島再生加速化交付金)を活用し、大熊町の農業復興を象徴する施設として整備が進められ、平成31年3月に完成しました。
施設面積は約2ヘクタールで、複合環境制御システムの導入により、年間を通じて様々な品種のいちごが栽培され、菓子用や生食用等として出荷されます。
大熊町の新たな特産品の生産と雇用創出の場として、大きな期待が寄せられております。
【8月19日 開所式】
【いちご生産の状況 8月19日 品種:すずあかね】