南会津町中荒井区が豊かなむらづくり顕彰事業で県代表へ
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月14日更新
令和2年1月30日(木曜日)に福島市の杉妻会館で令和元年度豊かなむらづくり顕彰事業表彰式が行われ、南会津町の中荒井区が福島県知事賞・福島民友新聞社社長賞を受賞しました。
豊かなむらづくり顕彰事業は魅力ある地域づくりや農業生産活動に功績のあった団体を讃える事業です。中荒井区は伝統行事の復活や鳥獣被害対策、景観整備に住民一丸となって取り組み、大学生やNPO法人との連携により、集会所の整備や地域農業振興、文化の継承など様々な活動により集落全体でむらづくりを推進したことが評価されました。
中荒井区は令和2年度の全国表彰に本県代表として推薦されることとなりました。
豊かなむらづくり顕彰事業表彰式
中央:内堀雅雄福島県知事、両側:中荒井区役員の皆様